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氷鎖

前作と同様、新曲に加えて、
既存曲のバラードバージョンと、新曲のMusicBoxから構成されるミニアルバム。
新曲2曲は以下にレビューしますが、
バラードバージョンになったのは、
「Opus」「銀の炎」「星のたましい」「玲々テノヒラ」の4曲。

「Opus」と「玲々テノヒラ」はオリジナルが割と力強いアレンジだったので、
可憐なピアノベースにアレンジされると、それはまた切実さが際立つような気がします。
「銀の炎」と「星のたましい」はもともとキラキラしたかわいいアレンジだったのですが、
さらに優しい仕上がりになっていて、癒されます。


氷鎖
凍てつく冷たさが伝わってくる透き通ったメロディ。
切なさが鎖のように胸を締め付けます。
何だろう、聴いてるだけで罪の意識がこみ上げてくるような。
個人的には浄化ソングです。
MusicBoxになっても、冷たい氷の世界で響くような、吹雪の音が聞こえてきます。

無憂歌
こちらは対照的に、憂いなど全くない、前向きな曲。
前向きになるにも、意思の強さや自信が必要ですが、
そんなポジティブの原動力が詰まっている曲です。
MusicBoxは波打ち際で奏でられていて、穏やかな気持ちになれます。



氷鎖

氷鎖

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
  • 発売日: 2008/04/30
  • メディア: CD


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ホタルノヒカリ 11

蛍と殿のクリスマスイブの大失態の顛末が明らかに!!
これがまぁ何ともおマヌケなオチだったのですが、
それは実際に読んでもらうこととして。

今回のテーマがズバリ、「友達からラブ」。
友達だった関係が恋人に変わるっていうヤツですね。
マコトの時は、蛍が無理して、自然体になれなくて失敗したけど、
最初から友達だったら、自然体でいられるっていう逆転の発想。
殿には、蛍の干物なところも、部長と同居しているところも、
全部知られてるしね。

そんな安直な考えから、頑張ってデートしてみたり、
無理やりそんなシチュエーションにしてみようとしたけど、
どうにもそういう雰囲気にはならない。
やっぱり蛍と殿は、今のままの関係がいいんだよ。
恋愛なんて無理に始めるものじゃないよね。

それに、蛍が言った「無理に終わらせるものでもない」っていうのも
名言だと思う。
殿の優華への気持ちは、全然吹っ切れたものじゃなかったのです。

ところで、男女の友情は成り立つか?っていう問題。
私は、あると思いますよ。
同僚だとか、同じ活動をするチームの仲間だとか、
そういう関係なら尚のこと。
そこから100%火がつかないかと言われたら、そうとは言い切れないけど。
友だちから恋愛関係になるんだとすれば、それはそういう縁だったとしか言えないね。

それにしても、部長と蛍のような関係は、そうそう無いだろうな。
実際にこんな関係ができたらうらやましい(笑)


そんな騒がしいクリスマスイブが過ぎたら、年末年始。
部長と蛍の年末年始の過ごし方が垣間見られました。
あの部長なので、しっかり準備をしてお正月を迎えます。
年末はしっかり築地に買い出しに行くんですね。
餅花を実際に作るのは初めて知りました。
(私も商店街に飾ってあるポンポンって言ってた)

二人で年越しのそば打ちをするところは、意気が合ってて良かったな。
いろいろ細かいところは大変だな~って思うけど、
こういう日本古来の風習を大事にできるのは良いし、
今教えてもらえる機会もなかなかないもんね。



ホタルノヒカリ(11) (Kissコミックス)

ホタルノヒカリ(11) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/04/11
  • メディア: Kindle版


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The Back Best

同時発売された「Single Best」に対し、
カップリング曲とアルバム曲から選んだ、いわゆる「裏ベスト」的存在。
コウちゃんが曲順の選考にも関わっており、思い入れのある選曲になっています。
だいたい私が気に入っている曲とも一致してるかな。
RUI名義のシングル「月のしずく」のカップリングだった、
「風の果て」と「泪月-oboro-」が両方とも収録されているのが嬉しいです。
デビューシングルのカップリング曲「no fear」が入っているのもものすごく貴重。
その他、アルバム初収録のカップリング曲は、
「invitation」のカップリング曲「one's heart」、
「Glitter」のカップリング曲「色恋粉雪」、
「かたち あるもの」のカップリング曲「帰り道」。

裏ベストも名曲ばかりなので、シングルベストと2枚そろえて聴いてほしいです!




The Back Best

The Back Best

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD


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Single Best

柴咲コウさんの初めてのベストアルバム。
「The Back Best」と2枚同時発売されたのですが、
こちらはそれまでの最新シングル曲「Prism」までを集めたアルバムです。
福山雅治さんとのデュエット「KOH+」名義の「KISSして」や、
黄泉がえりの劇中歌RUI名義の「月のしずく」も収録されています。

ドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌になった、
「かたち あるもの」は意外にもアルバム初収録なんです。
当初はコウちゃんが出演してる作品の主題歌などを担当してましたが、
その後はコウちゃんが出演していない作品に、タイアップ曲だけ使われるようになって、
役者としてとアーティストとしての活動が分かれたんだな、という気がします。

「月のしずく」でコウちゃんの歌声が広く知られるようになりましたが、
デビューはそれより少し前。
デビュー曲「Trust my frrlings」が収録されているのが貴重です。



Single Best

Single Best

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: CD


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タグ:柴咲コウ
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rush

これ以降、CASCADEとして再結成するため、
DIG DAGとしての作品のリリースはなくなってしまうのですが、
貴重なフルアルバムです。
彼ららしさが消えてない証。

「Impostor」というインストが1曲含まれていますが、
デジタルサウンドのとってもカッコイイ曲です。

Willie Willie
歌詞は全部×××で書かれているので全くわからず。
耳を澄ましても恐らく英詞のようなので、ハッキリ聞き取れないのですが、
それがまたカッコイイです。

picture OF...「」
とてもいい曲なんですよ。
迷ったり不安になったり、もどかしくてうまく行かないことなんてよくありますが、
前向きにさせてくれるのです。

Stella
この激しいドラムは!!
HIROSHIさんのテクが存分に堪能できます。
星がモチーフになった、心地よいテンポの曲です。

Blank Life
歌詞がすごく共感できてしまいました。
やりたいことは色々あるんだけど、どれも半端に実現できてなくて。
一番本当にやりたいことは?って聞かれると、どれなんだろう。
何だか日々時間に追われてる感じで、やるつもりだったことができてなかったり。
優先順位のつけ方とか時間の使い方が下手なんだろうな。
1日何もない日を作って、色々整理したい。

Kaban Pocket
ちょっとレトロなにおいがして、
こういう感じの曲、CASCADE時代にあったな~なんて。
歌詞も全部カタカナ語の羅列で、意味があるんだかないんだか。
音として楽しめる曲です。
CASCADE時代からあった、遊び心。
このスタイルは貫いてほしいですね。

other side →I
何だか自分のこと言われてるみたいで、ちょっとドキッとしちゃいましたが。
ほんと、普通の人に比べたら、ぬるま湯みたいな環境だよね。
自分の好きなことばっかりやってて。
こんな風に育てたつもりはないのかもしれないけど。
でも、私は私のできること、やりたいことを、貫き通せる逞しさを身につけたい!

MANNEQUIN
こういうクールでシニカルなロック、大好物です!
もう歌い出しからサビのメロディで心つかまれましたね。
TAMAちゃんの声質上、底抜けに明るく元気な曲のイメージが強いかもしれないけど、
意外に哀愁ロックもいけるんですよ。

Chelucy Girl
全編英詞だけど、気取った感じなく、
明らかなジャパングリッシュな発音がとても味があります。
日本人なんだもん。これでいいんですよ。

~Veronika~
ベロニカの花を調べてみたら、縦長に咲く、見たことのある花でした。
青とか紫とか、さわやかな色が多いんですかね。
そんな青色に誘われたのか、抒情的な歌詞です。

FULL※TEN
エネルギッシュでパワーもらえます!
人生一度きりだし、力出し切ったもん勝ちでしょう。
たとえそれがマイノリティーだろうが、イチかバチかやってみないとね!!
私がメジャーとかにこだわらず音楽聞くのも、こうな感じで、
好きなものにメジャーもマイナーもないってこと。

POP
不思議なイントロから、怪しいマジシャン出てきそう!なんて思っちゃいましたが、
サビやメロディーラインは、王道のポップミュージックです。
そこにTAMAちゃんの甘めの声がのります。
これは耳に残ります。やられた!



rush

rush

  • アーティスト: DIG DAG
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD


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VOICE 2 ~cover lovers rock~

伴ちゃんのカバーアルバム第二弾。
今回は男性アーティストのみのカバーとなっています。
前回よりもわかりやすい名曲揃い。
名曲って色褪せないですね。

チェリー
スピッツの名曲!
私が小6の頃にリリースされたので、本当によく聞いたし、大好きな曲です。
当時、スピッツの曲はどれもヒットして、青春そのものです。
シンプルなアレンジと、爽やかな伴ちゃんのイメージがピッタリです。

DVDにPVが収録されています。
伴ちゃんがレトロな乗り合いバスに乗り込んでくるのですが、
車内には様々な乗客がいて、ラストにはみんなが体を揺らしたり口ずさんだりする。
そんな、誰もが歌える名曲の証です。

僕はここにいる
山崎まさよしさんのカバー。
山崎まさよしさんと言えば、独特な歌い方とアコースティックギターが印象的で
この曲もそんな代表曲ですが、
伴ちゃんのアレンジはまた全く違う感じに仕上がってます。
ジャズバンドのようなアレンジになっていて、別の曲かと思っちゃいました。
それはそれで、優しくあたたかい雰囲気が伝わってきます。

You're the Only…
小野正利さんのカバー。
90年代初頭のヒット曲。
さすがにリアルタイムではないのですが、
インパクトあるサビのフレーズは、一度聞いたら忘れません。
ダイナミックなメロディが伴ちゃんにとても合ってる!
イントロで流れる、波打ち際のオルゴール音がお気に入り。

さくら(独唱)
森山直太朗さんのカバー。
言わずもがなの名曲、桜ソングとして春になるとよく流れますね。
アコギにのせて、伴ちゃんの声がのびやかに響きます。
この曲はやっぱりシンプルでアコースティックなアレンジがいいですね。

IT'S ONLY LOVE
福山雅治さんのカバー。
福山さんの初期の頃の作品ですかね。
当時はまだ福山さんの大人の魅力がわからなかったけど、
その時からブレない魅力をお持ちなのはすごいな~って思いつつ。
声質なのか、福山さんと伴ちゃんの歌う感じが、何となく似てる気がする。

遠く遠く
槇原敬之さんのカバー。
槇原さんの曲の中で一番好きかもしれない曲。
槇原さんの曲は母がよく聞いてたので、結構聞いてます。
新しい生活を始める春には欠かせない名曲ですね!

OH MY LITTLE GIRL
尾崎豊さんの往年の名曲。
私が尾崎豊さんの名前を知ったのは、亡くなった時のニュースだと思います。
当時はよくわからないけどものすごいニュースになっていたので、
幼いながらも何事か!?と思っていたのを覚えています。
なので、原曲は亡くなってから耳にすることが多かったですが、
今のアーティストには作れない名曲だったなぁと思います。
剥き出しのロックな原曲とは違い、ジャズのようなアレンジになっていて、
ガラッと雰囲気が変わっています。

青春の影
チューリップのカバー。
原曲はさすがにリアルタイムではないのですが、
いろんな節目で耳にすることが多いです。
自分の夢を守っていた青春時代から、大切な人のために生きるようになっていく、
人生のライフサイクルを実感させられます。

ZOO
ECHOESのカバー。
菅野美穂さんがカバーしたのをよく聞いていたのですが、
改めてじっくり聴くと、名曲ですよね。
何といってもこの歌詞!
いろんな動物が出てくるのですが、
動物たちの特徴を上手に捉えた、人間を皮肉ったようなところは、もう私のツボ。
さすが辻さんです。

愛すべきひとよ
The Kaleidoscopeのカバー。
原曲のアーティストのことは知らなかったのですが、
曲を聞いて、「あ、この曲か!」と思いました。
原曲でもサビの高音がしみる曲だったのですが、
伴ちゃんのファルセットも効果抜群!

OH PRETTY WOMAN
ロイ・オービソンのカバー。
映画「プリティ・ウーマン」の主題歌でおなじみです。
女性の声で聴くとなかなか新鮮ですね。



VOICE2~cover lovers rock~(DVD付)

VOICE2~cover lovers rock~(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: CD


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Door

久しぶりのオリジナルアルバムですが、ELTが良い状態だってことが分かります。
楽しんで作った一枚というように、良いテンションが続いていて、
全体から統一されたエネルギーを感じます。
タイトルは、そのドアの先に見えるものを想像して欲しいという気持ちと、
自分の心の中に扉が一枚あると想定して、風通しを良くしていたいという想いを込めて。
そこには、もっちー流の哲学があって、
振り返って過去のドアを開けてみることによって、納得が出来たり、
ちゃんと繋がっていることを確認することで、またその先に進めるという経験があったそうです。
だから、そういうドアを常に持って、時々は開けたりしてあげて、
自分を自由に行き来出来るようになると、すごくラクなこともある、と。
そう聞いた時、なるほどな~と思いました。

1曲目の煽るようなインストから、「何かが始まる」!という期待感が伴います。
勇気を出してドアを開けてみてください!!

まさかのTelepathy
ちょっと懐かしい感じもしますが、メロディのきれいな曲です。
ライブで盛り上がるアレンジですね。
歌詞もかわいいですよ。
当時、もっちー「まさかの」っていうフレーズが、もっちーとお友達の間で流行ってたそうです。
世間的にも流行りましたよね。よく聞いたし、自分でも言っちゃってた気がする。

キラメキアワー
シングルとは違うバージョンで歌い直しています。
MIXもより勢いと明るさが出る様に仕上がってます。
明るく前向きな気持ちになって、自然と笑顔になれます。

パリの娘
ELTらしいポップさのつまった1曲。
歌詞はもっちーがパリに行った経験から書かれました。
その歌詞も曲の世界にとてもマッチしています。
あまり華美な音色は入ってないですけど、
メロディとあいまって、ベルの音がたくさん入ってたり、
良いアクセントになってます。

サクラビト
そのものズバリな桜ソング。
和テイスト溢れる、春らしい1曲です。
桜を愛でる日本人の魂が根付いています。
桜を見ると、日本人で良かったな~って思いますね。
毎年桜を見に出かけていますが、今年も見れるといいな。

WONDER LAND
ちょっと前のアメリカンポップスの世界をイメージしたアレンジ。
ビートの強いアレンジにふわっと漂うような不思議な感じが何ともクセになる。
それこそワンダーランドに迷い込んでしまったみたいです。

冬がはじまるよ feat. 槇原敬之
ELTとして初のコラボレーション。
両A面のもう一方「恋をしている」が、サッポロ冬物語のCMソングとなり、
同じ商品の初代CMソングだったこの曲がカバーされることになったそうです。
槇原さんの暖かい声が、もっちーの声ととてもきれいに絡み合っています。

NEROLI
こういうアッパーな曲もELTにはあります。
攻撃的なリズムにエッジの立ったギターが、ものすごくカッコイイです。
ライブにもってこい!
「NEROLI(ネロリ」とは、アロマの精油の一種。
リラックス効果がありながらも、効能でグラウンディング(地に足をつける)っていうのがあるそうで、
「ちゃんんと自分の足で立って1日を生きる」という歌詞の内容と掛けてつけられたそうです。
アロマ、深いな。いつか勉強してみたいもののひとつ。

カラカラ
なかなか珍しいレゲエ調の曲。ELTでは初めてですよね?
ゆったりとしたリズムにもっちーの声が良く合います。
暑い夏のオアシスになりそうな、涼し気な曲。
ソーダ水の中の氷がグラスに当たる音が聞こえてきそうです。

恋をしている
前述のビールのCMでおなじみ。
「寒い冬を暖かく」というイメージで制作されたそうです。
歌詞の中にも「ビール」が出てきますが、
暖かくした部屋の中で飲む、冬のビールのイメージが浮かびました。
しみますね~。

gladiolus
アヤメ科の属する花「グラジオラス」。
英語スペルだとこう綴るのですね。
歌詞の中に具体的には出てきませんが、
「あなたが好きだった花の名前」として出てきます。
実はもっちー以外の女性による作曲。
柔らかいメロディに、切ないけれど前向きな歌詞が泣けます。
最初は小さい風景から、徐々に壮大になっていくアレンジも必聴。
アルバムの中で唯一、感情的になって書いた歌詞だそうで、
他の曲よりも気持ちの部分が強く出ている歌。

オフェリア_act2
サクラビトのカップリングとして収録されたact1は、この曲の仮歌をアレンジしたものなので、
act2は本番というところでしょうか。
幻想的でおだやかな世界観になっていて、アルバムの最後にふさわしい曲です。
このまま寝てもいいような感じ。



Door

Door

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: CD


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十六夜の月、カナリアの恋。

いつもながら雰囲気のあるタイトル。
春が近づいてくると、何となく聞きたくなるアルバムです。
私の中のわずかな女子の部分が騒ぐんですかね。


Swing Heart
タイトルの通り、スイングに乗った、
ちょっと大人で、それでいて心地よい軽快さの曲です。
もうすぐ春が訪れる時期にピッタリの清々しさで、キラキラしてます。

片想いルーレット
片想いの甘酸っぱさがいっぱい!
かなりリアルな歌詞で綴られてるので、ドキドキや不安が伝わってきます。
あとはゆかりんの純粋な声のなせる技です。

Non-Stopping Train
時間は止まることがなくて、本当に止まらない電車みたいだなって、時々思う。
ぼーっとしてちゃいけないな、って思います。

星空のSpica
夜空に輝く星々のように、幾千も瞬いているような、
静かな情熱を感じる曲だと思いました。
終盤でラテンの要素を取り入れていて、
それがまたとてもマッチしています。

Sand Mark
ゆかりん流のハードめなロック!
こういう曲調の時は、大人っぽい声で歌ってくれるのですが、
イメージとのギャップにやられてしまうんですよね。
今回は砂嵐のようなザワザワした感情が、
エモーショナルなロックに結びついて、マッチしてました!

Petite lumiere
サビで3拍子になる変則的なリズムと、雰囲気のあるストリングスで、
とっても趣のある曲です。
しっとり聴き入ってしまいます。

Beautiful Amulet
メロディーラインが結構飛ぶので、歌うのはなかなか難しいんじゃないかと思うのですが、
ブレることなく歌ってるのはさすがです。
Amuletなんてお姫様アイテム、私は子供の頃のおもちゃでしか持ったことないです(笑)

お気に召すまま
サックスが入るとまた雰囲気変わりますよね。なかなか新鮮。
パティシエさながらに、甘いお菓子の名前が歌詞がいっぱいでてきて、
実はとってもかわいらしい曲なんです。
それでもサックスがいい感じに絡んでます。

チェルシ―ガール
かわいさ炸裂の曲!
ブラスバンドにのせて、かわいさが爆発します!!
タイトル通りかわいさ100%パワフルな女の子、
私には足りない部分なので、こういうところで補給してます(笑)

恋は波のように
何だか癒される曲で、聴いてると安心してきます。
月とか波とか癒し系の要素がキーワードになってるのと、
落ち着いた安らげるメロディーのおかげかと思います。
本来の内容的には、恋をしてると、心が波のようにさらわれたり、
心もとない感じを歌ってるんですけどね。
だからそういう気持ちの時に聴くといいのかもしれない。

上限の月
月をモチーフにしたバラードで、こちらも安らげます。
ゆかりんと月ってなかなか似合いますよね。
あえての満月でなく、上弦の月をチョイスするところがまた良い。
夜空の真ん中で輝く満月でなく、暮れかけの空に白く浮かんでる、
完成されてない月に、想いを馳せることも多いものです。

Happy Life
うずうずしたり、背伸びしてみたり、センチメンタルになったり、
一喜一憂しても、最後はやっぱりとびきり明るい1曲で!
女の子って忙しいんだね。



十六夜の月、カナリアの恋。

十六夜の月、カナリアの恋。

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
  • 発売日: 2008/02/27
  • メディア: CD


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蟲師 9

残り紅

ギンコが通った山林の中で、ひとりのおばあさんを拾う。
名は、「みかげ」
捜索に来ていた夫の陽吉に会えたので、無事に家に帰すことができました。

お礼にと一晩休ませてもらうことに。
そこで、みかげの不思議な過去を聞かされることになります。

実はこの夫婦、子供の頃からのなじみではあるのですが、
普通ではない出会い方をしたようです。

陽吉じいさんが子供の頃、里にいたのはアカネという少女でした。
ある日、一緒に遊んでいたアカネが夕刻になってもまだ帰らないと言い、
そのまま帰ってこないまま、行方不明になった。
かわりに現れたのが、みかげ。
人々は皆、気味悪がったが、引き取ると名乗り出たのは、何とアカネの父だった!

やがて、みかげは里に溶け込んでいき、
時が過ぎて、陽吉とみかげは夫婦になった。

話を聞いたギンコは、この現象に心当たりがあった。
夕暮れ時にヒトが入れ替わる現象。
それは「大禍時」という、夕暮れ時にのみ現世に現れるモノに関係する。
それにのまれた者は、夕暮れ時、本体の無い影のみの姿で現れる。
そして、その影に踏まれたり、踏んだりすると、
影の本体と入れ替わりに、大禍時にのまれてしまう…と言われている。
だからきっとアカネとみかげも同様に、入れ替わったのだろう…。

陽吉じいさんも、みかげおばあちゃんも、
心のどこかでアカネに対する罪悪感を抱えていたのかもしれない。
みかげおばあちゃんは、アカネを身代わりにし、全てを盗んだことに。
陽吉じいさんは、アカネを待つことなく、全てを奪ったみかげと夫婦になったことに。
幸せに暮らしていた二人でしたが、どこか切なくなるお話でした。

みかげおばあちゃんが夕暮れ時になると「帰る」と言い出すエピソードがありますが、
これって認知症のあらわれのひとつなんですよね。
認知症というのは、意識が子供の頃に戻っている状態ですから、
その時のことを追体験しているのかもしれません。
「たそがれ時」は、人生の終焉を迎えているシニアに呼応するのかもしれないですね。


風巻立つ

ギンコがたまたま乗せてもらった船で出会った不思議な男。
彼の口笛は完全に風を操っており、凪でも風を呼び寄せていた。
その技は、実は「とりかぜ」という蟲を操っていた。
蟲師は普通、石笛で蟲を操るものだが、それと同じことを、彼は口笛でやってのける。

男の名はイブキ。
ギンコは夜には口笛を吹かないよう忠告し、去る。
ちょうどその日、イブキに正式な水夫として雇うよう
船主にかけあってもらえると話があった。
気をよくしたイブキはついうっかり夜に口笛を吹いてしまう。
すると…

夜に口笛を吹いちゃいけないって、私も幼い頃聞いたことがあります。
私に場合は、「蛇が出るから」って言われてたな。
実際のところ、どうなのでしょうか。


壺天の星

広い屋敷でひとり暮らす少女・イズミ。
人形を隠して遊んだりしているようだが、
それにしてもこんなに広い屋敷で、少女が一人で暮らしているのは、
さすがに様子がおかしい。

と、思いながら読み進めていると、ギンコが現れる。
どうやらイズミを探しているようだが、時間切れだといって姿を消してしまう。

ギンコはイズミの母親に依頼されて、イズミを探していた。
ギンコ曰く、イズミは家にいるが、「あちら側」に行ってしまい、
互いをとらえられなくなっている、と。

きっかけとなったのは、イズミが家の裏山の井戸に落ちてから。
井戸というのは水場なので、この世ではない世との境になりやすいのですかねぇ。
井戸の底が異界とつながっているという考えは古くからあったようです。
今となっては井戸なんてほとんど見なくなったけど、
かくいう私も実際の井戸って見たことないんだけど、
暗い井戸の底からこんこんと水が湧き上がってくる様は、無心で見入ってしまいそうです。


水碧む

漆原さんのお母様の実家に、「龍口」と呼ばれる深みがあるそうです。
そこは度々水難事故のあった場所で、子供心にとても怖い場所だったそうですが、
そんな作者の原体験がイメージの元となっています。

ギンコは妙に泳ぎの上手い少年・湧太に出会います。
ところが、少し体に触れたところ、やけに冷たい…。
そういう症例は、蟲師の記録と符合する部分がありました。
低い体温、言葉の遅れ、稀に水掻きもあったり。

それらは蟲が原因です。
湧太の中には「雨蠱(うこ)」という蟲がいます。
個体としては肉眼では捉えられないほど小さなモノ。
それが雨に紛れ、川へ流れ込むと、群れて碧い巨大魚のような姿で川を下り、
やがて海に出て子を成す。
それがまた水蒸気に紛れ、雨となり山河に降り注ぐ…。
そうして生きているモノにすぎないが、川を下る時に、
群れの一部が淵などに取り残されると、
魚に食われないように山椒魚などの体内に寄生する。
が、ごく稀に溺れて仮死状態となったヒトに寄生する事もある。
そうなると蘇生はするが、湧太のような影響が残るという。

この親子に何があったのか!?
また、その影響は完全に抜くことはできないというが、果たして!?

ところで胎児は、胎の中で水に浸されていて、
ヒトよりも蛙や山椒魚など水の生き物に近いという。
言われてみれば、見た目もそれらの生き物に近い時期がありますよね。
その頃は上手に泳げてるはずなのに、どうして産まれたら泳げなくなってしまうのだろう。

川は山の奥の谷から流れてきて、その谷の水は空の雲から降ってくる。
空の雲は海から生まれ、川はやがて海へと行き着く。
特別なことでも何でもない、水の循環です。
当たり前のことなのですが、改めて「海も川も雨も雲も全部一緒」と気づかされる。
形は違うけどみんな同じ。


草の茵

昔のギンコのお話。蟲師として修行をしている頃のこと。
3巻の「眇の魚」で「ギンコ」が誕生し、
4巻の「草を踏む音」で蟲師としての生き方を知る。
そしてその後、どのようにして今のギンコとなっていったのか、が今回のお話。

蟲を寄せ付けやすい体質を利用して、蟲師としての道を歩んでいても、
その頃はまだ十分に受け入れられてはいなかったんですね。
何度か蟲師に拾われては厄介払いされていたようです。

今回は、スグロという蟲師に拾われる。
蟲師に決まったかたちの修行というものはないのでしょうけど、
薬草や蟲除けの煙草の作り方だとか基本的なことを教わったようです。
あと、蟲師にとっては大事な、ヌシについても。
ヌシとは理の現れなのです。

その体質から災いをもたらすと煙たがられ、自分ですらも受け入れられずにいたギンコ。
だけど、ヌシによって答えが見つかったようです。
ギンコにとっての居場所を探す旅。
ひとところに長く留まることはできないけど、居ることを許されている。
それはギンコだからこそできることもあり、現にギンコに助けられた人もたくさんいるんだから。



蟲師(9) (アフタヌーンKC)

蟲師(9) (アフタヌーンKC)

  • 作者: 漆原 友紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/02/22
  • メディア: コミック



タグ:蟲師
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Dr.コトー診療所 22

前巻で島にやってきたミナの夫、柚原。
彼は島に良からぬものをもたらそうとしていました。
しかしその思惑も、とあるアクシデントで立ち消えに…。
柚原は大けがを負い、診療所で治療をすることに。

そんな中、ゆかこの息子が崖から落ちて溺れかけてしまう。
悲鳴を聞きつけた柚原の行動に、彼の人間性を垣間見る。
柚原は本当に根っからの悪人なのか?

確かに柚原の起こした事件は許されるものではないし、罪になる。
だけどコトー先生は「島の力」を信じていました。
この島に来ると何故かみんな元気になってしまうという、島の力。
彩佳さんのお父さんの末期癌も治っちゃったし、
かつてのコトー先生も、この力に癒やされました。
コトー先生曰く、その島の力とは、ここに住む人達の気持ちが、
島中に満ちているからじゃないか、と。

さて、そんな島民たちの気持ちは、柚原にも響くのでしょうか。
犯してしまった罪はしっかり償ってほしいものです。


この巻は、さらにショッキングな内容が続き、なかなかヘビーでした。
それは、星野家にまつわる話。
彩佳さんは医師を目指して本土へ。
花屋で住み込みで働かせてもらいながら、勉強に励んでいました。

一方、島に残った父・正一さんと、義母の典子さんは…
膠原病と闘病していた典子さんがついに力尽きてしまいました。
看取りの場面は、昨年祖父を看取った時のことが生々しくよみがえってしまって…。
その日の朝までは普通に話してたのに、突然逝ってしまったのです。
祖父は悟っていたのかもしれないけど。
あの瞬間を体験して、当人はどこまで意識があって、どうなってしまうのかなって、
想像することもできないだけに、不思議に思います。

その頃、彩佳さんはセンター試験の本番。
だけれども、試験どころではない出来事に巻き込まれてしまう…。
それは彩佳さんが住み込みでお世話になってる石平さんの家族にまつわるお話。

家族の死を受け入れるのは容易ではない。
私も祖父が未だにどこか旅をしているんじゃないかって、
ピンとこない部分もあります。
そんなだから、幼い子にとってはなおさら。
時間をかけて徐々に受け入れていくしかないのでしょうけど、
よく言われることかもしれませんが、「いなくなった」のではなく、
「家族の中で生きている」と考えることが大事なんだと思う。

それにしても、彩佳さんに、重たい出来事を詰め込み過ぎな気がします。
見てて辛くなるよ。



Dr.コトー診療所 22 Dr.コトー、駆ける。 (ヤングサンデーコミックス)

Dr.コトー診療所 22 Dr.コトー、駆ける。 (ヤングサンデーコミックス)

  • 作者: 山田 貴敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/02/05
  • メディア: コミック


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