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オンリー シルバー フィッシュ

西田さんがミステリーに挑む!
いかにもな「洋館」を舞台にした2編の極上ミステリ。

「ONLY SILVER FISH」
舞台は一本橋を超えた先にある洋館。
いかにもな設定が用意されています。
そこに、これまたいかにもな執事がいて、
案内されて入ってくるマシュー。
クリスティ財団の跡取りです。
ミステリでクリスティと言えば…
かの「アガサ・クリスティ」!!
彼はその孫というわけ。

さて、マシューがこの洋館で何をしようかといえば、
婚約者のエミリーと結婚パーティーをしようというわけです。
お互いの大切な友人を招待して。

幸せいっぱおの場所に、突然不吉な招待状が届く。
「幸せのサインを始めた瞬間、一人ずついなくなる…。
アガサが書いたであろう物語のように…続ければ…誰もいなくなる」
ここから物語に、不穏な空気が流れ始めます。

そして、いざ婚姻届にサインをした時に、
執事のパーカーがいなくなった!!
物語は招待状に書かれるままに進んでいく。
果たしてこれは、誰が何のためにやったことなのか!?

もうひとつ語らなくてはならない大事なお話。
タイトルになっている「オンリーシルバーフィッシュ」について。
それは、広間にある大きな水槽の中に。
この水槽は、物語の中でも、物理的な意味でも、象徴的な存在です。
ここには寂しい1匹の魚がいて、
「その魚の名を知ることができれば、たった一度だけ、過去を振り返ることができる」
そんな言い伝えがあります。
この魚の名前は何なのか?その意味するものとは?

「+GOLD FISH」
こちらも登場人物こそ全く違いますが、舞台の洋館は共通。
ついでに言うと、執事のパーカーも共通です。

洋館に休暇を取りに来た青年・マーティズ。
1週間の休暇をゆったり過ごすつもりでいたのだが、
聞かされていた予定とは異なり、客が何10人もやってくる。
共通点は、本の謎を解いた者ということだけ。
その中の一人が選ばれ、過去を振り返ることができる。
「オンリーシルバーフィッシュ」の名前を知ることで。

ここでも例の魚が出てくるのですが、目的が違う。
今回は予め、魚のもとに人々が集められている。
その点がもう一つの物語との大きな違いだと思いました。

ミステリ好きということで、曲者揃いの中から、
魚の名前を教える一人が選ばれる方法とは…
自分以外の誰かを推薦すること。
そして一番推薦者の多かったものに、魚の名前を知る権利が与えられる。

そこから様々な人間模様が描かれていくのですが、
どの人物もなかなか濃いキャラなので、興味深いです。
誰が選ばれるのか、というのも然ることながら、
魚の名前は何なのか、その意味するものは?
そもそも、その者が選ばれたことにも意味があるのです。


さて、この二つの物語は、世界でももっとも有名なミステリ作家、
アガサ・クリスティをモチーフにしています。
彼女にはたった11日間だけ、空白の時があるそうです。
それは、11日間の謎の「失踪」。
当時の世間では大騒ぎになったそうです。

そんなエピソードからインスパイアされた戯曲。
どちらも洋館で過ごした、たった1日だけのお話です。
最初に構想されたのは、「+GOLD FISH」の方で、
確かにこちらの方が、上述のアガサの状況に近い気がします。
それは「散々な一日」という言葉をモチーフにした一人の夫人の物語。
希望の光が見えない、復讐の物語なのですが、
稽古の途中で西田さんの意思が変わったのだとか。

それが、もう一つのお話、「ONLY SILVER FISH」。
こちらは「孤独」の物語です。
舞台って面白いもので、稽古をしながらどんどん変わっていくんですよね~。
初演を迎えてもそれはまだ完成されていなくて、
千秋楽になってやっと完成する、とも言われるくらい。
それだけ流動的で、未知の可能性があって、予期せぬ影響を受けて、
化学変化を起こしていくのが、戯曲なのです。

魚の名前を知ることができれば、一度だけ過去を振り返ることができる、
なんてやっぱり西田さんはロマンチストだな~と思ってしまいました。
結婚という大きな決断をする時に、「本当にこの人でいいの?」って、
誰もがよぎってしまうのではないかと思うんです。
それは俗に言うマリッジブルーってやつなんじゃないかと思うのですが。
そんな時にこの魚がいたら…もうたまったもんじゃないですね。

振り返りたい過去…私もそんなこと言ってたらキリがないです。
本当は今の私なんて全部なくしてしまいたい。
できることならいっそ、生まれる前に戻してほしい。


舞台の技術的なことを言うと、この作品は、大がかりな舞台装置などいらず、
極端なことを言えば、椅子とテーブルさえあれば公演ができてしまう作品です。
なので、取り組みやすいかも!?
あとはこの作品に限ったことではないですが、人の心の機微を表現し、
絶妙な人間ドラマを作ってほしいですね。
でも、神妙になってばかりだと退屈なので、笑いもとっていいのですよ。
その点、ちゃんと西田さんは織り込んでくれてます。



ONLY SILVER FISH

ONLY SILVER FISH

  • 作者: 西田 大輔
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 単行本


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BEST FICTION

小室さんのもとを離れて、セルフプロデュースになってからの作品を集めた、
ベストアルバムです。
もうただただカッコイイに尽きる。
ジャケットも、収録された曲たちも全てがカッコイイ。

自身が出演したCM「ヴィダルサスーン」とのコラボレーションのシングル、
「60s 70s 80s」の3曲も収録。
こちらは「リメイク」をテーマに、各年代を象徴する楽曲になっているのです。
1960年代からは、スプリームスの「Baby Love」をリメイクした「NEW LOOK」。
1970年代からは、アレサ・フランクリンの「Rock Steady」をリメイク。
1980年代からは、アイリーン・キャラの「What a Feeling」をリメイク。
MVでは、世界的スタイリストのパトリシア・フィールドや、
ヘアスタイリストのオーランド・ピタなど世界的クリエイター陣が、
ヘアメイクや衣装デザインを手がけ、一大プロジェクトとなったのでした。

それから、ウインターソングの「White Light」も何気にアルバム初収録だったりします。

そして新曲も2曲収録。
「Do Me More」は、どこかファンタジーで魅惑的なセクシー。
「Sexy Girl」は、パワフルでパンチの効いた女性の魅力が表れています。

DVDには全曲のMVが収録。
上述の「NEW LOOK」「ROCK STEADY」「WHAT A FEELING」のMVも全て見られます。


もうすぐ引退なんですよね。寂しい。。。
こうして作品をまとめて観たり聞いたりしていると、ますますそう思います。


BEST FICTION(DVD付)

BEST FICTION(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/07/30
  • メディア: CD


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STARDUST VOX

2年ぶりのフルアルバム。
卓偉さんの思いやエネルギーが伝わってきます。
時間はあいても、親近感を感じさせてくれる、そんなアルバムです。

スピカ ~Looking for my star~
アルバムのスタートらしく、インパクトある始まり。
このアルバムを聞きながら、どんな時間が過ごせるのか、
楽しみにさせてくれる1曲だと思っています。

真夜中のパラノイア
昔の卓偉さんのロックを彷彿とさせるようなパンク。
エネルギッシュな破壊力は健在です。

トップランナー
うってかわってポップなこの曲は、
何が何でも1番になりたい、健気にかわいらしい曲です。
正々堂々と宣言するストレートな表現が伝わってきます。
何となく卓偉さんらしい。

明日はきっと風の中
私もそんなに先のことを考えてなくて、
そんな私にはすごくありがたい言葉。
いつしか、「なるようになるさ」くらいに構えていた方が、
ちょうどいいやって思うようになっていたんです。
性格的にその方が生きやすいのかなって思いました。

HYSTERICがとまらない
ヒステリックな女性に手を焼いている男性の話。
それを差し置いても好きで離れられないってことなんですけど。
どうして女性にヒステリーが多いのでしょうかねぇ。
私もイヤだな、と思いつつも、ヒステリーを隠し持ってる性質です。
自分でも付き合いきれないからイヤなんですけど、どうしようもない。
母が神経質なので、遺伝的な素因があったり、
そういう環境の中で育つから余計にヒステリーになってしまったりするのかな?
と諦めています。

LOVE MERMAID
夏の女性はマーメイドです。
夏のマーメイドたちに捧げたい曲。

LILY
胸が痛くなるようなミディアムバラードです。
卓偉さんの優しさが伝わってきます。

DANCING STARDUST
身体を動かしたくなるようなキャッチ―なナンバー。
一度聴いたら頭から離れられなくなるメロディーは、
なかなかクセになります。

ズキズキドキドキDESTINY
日常の何気ない会話がそのまま歌詞になっていて、リアリティ満載。
全く飾り気のない歌詞に、共感できる方もたくさんいるのでは?

OCTOPUS SOLDIER
タイトルからしてビックリなのですが、面白い曲です。
たこ焼き版の「およげたいやきくん」なのかな?と
勝手に想像しました。
それにしては、かなりクールでカッコイイ仕上がりですけどね。

流星歌
流れるようなストリングスと共に奏でるキレイなメロディー。
聴いているとついうっとりしてしまいます。
まるで流れる星を見るように。

もっとそばに ~it's a real love~
アルバムの最後を締めくくるのは、
率直な思いがストレートに綴られたミディアムナンバー。
親近感を感じさせてくれるエンディングに、ほっこりします。



STARDUST VOX

STARDUST VOX

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ZETIMA
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: CD


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私と放電

林檎ちゃんのデビュー10周年記念作品として発売された、
全てアルバム未収録曲、または未収録バージョンから構成された、
いわゆるカップリンクアルバムです。
本作の発売は数枚に散在していた、アルバムに入らなかった曲を1枚にまとめるために企画されたそうですが、
中には8cmCDの貴重な音源なものもあり、こうして12cmCD化してもらえるのは、
本当にありがたい。

2枚組の大ボリュームですが、アルバム未収録曲のみをレビューし、
別バージョンでご紹介したことのある曲は省きます。

すべりだい
デビューシングル「幸福論」収録。
実は「幸福論」は、この曲の続編に位置付けられるそうです。
この曲で綴られる実感から、「幸福論」のあの哲学へと続いていくのだと思うと、
改めて続けて聴いてみたくなりますね。

アンコンディショナル・ラブ
2枚目のシングル「歌舞伎町の女王」収録。
シンディ・ローパーの「Unconditional Love」のカバー。
ダイナミックな歌い方は、まるで憑依したかのよう。

リモートコントローラー
3枚目のシングル「ここでキスして。」収録。
自宅のステレオのリモコンを見付けられなかった時のストレスを書いたもので、
比喩でもなくストレートに表現されているのですが、
かなりのイライラが伝わってきて、共感できます。
曲にすることでストレスを発散できるとしたら、最強のストレスコーピングですね。
才能がないとできないですけど。

眩暈
3枚目のシングル「ここでキスして。」収録。
デビュー前、イギリスに滞在していた時に描かれた楽曲で、
本人曰く「曇った感じ」なんだそうです。
そんなアンニュイは雰囲気はとても出ていて、
Aメロの林檎ちゃんの低音ボイスに惹かれました。

輪廻ハイライト
4枚目のシングル「本能」収録。
ザ・カクテルバーのCMに使われていて、
テレビで聞いた時は、本当にバーで聞きたくなるような、
ステキな曲だな、と未成年ながら思っていました。
その歌詞は空耳方式で、実際に歌われているのは英語なのですが、
英語に聞こえそうな日本語を無理やり当て字をして、歌詞カードには表記されています。

あおぞら
4枚目のシングル「本能」収録。
林檎ちゃんが高校生の時、遺伝性の目の病気で網膜剥離の手術を受けた男友達に、
「あおぞら」というタイトルで歌を作って欲しいと頼まれ、
彼からもらった手紙を元に歌詞を書いた曲だそうです。
そう思って聞くととても感慨深いのですが。
見える人にも、見えない人にも、空は心を映すものなのです。

時が暴走する
再発盤シングル「幸福論」収録。
「幸福論」や「すべりだい」の、さらにその前の出来事を綴った曲。
まだ想いを伝える前なのか、それともうまく行ってない時期があったのか、
この経験を経て、後の2曲へと繋がっていく。
しかし、若いのにこの哲学的な思想には脱帽です。

Σ
5枚目のシングル「ギブス」収録。
読みは「シグマ」。数学が得意な方にはおなじみ。
全編英語で、とってもカッコイイです!!
確固たる意志が、英語だとどうしてこんなにシャープに響くんでしょうね。
日本語にない無機質な感じが、そうさせるのかしら。

東京の女
5枚目のシングル「ギブス」収録。
ザ・ピーナッツのカバーで、「とうきょうのひと」と読みます。
昭和の懐メロなのですが、ロックに仕上がっていて、今聞いてもカッコイイ!!
地名がふんだんに出てくるのが、いかにも歌謡曲って感じですが、
林檎ちゃん自身の「丸の内サディスティック」もこの手法だったので、
もしやここにルーツがあるのでは?なんて勘ぐってしまいました。

17
6枚目のシングル「罪と罰」収録。
全編英語で圧巻のバラードです。
タイトルの数字は「17歳」の意味。
いろいろ思うところのあるお年頃ですよね。
自分の17歳頃のことを思い出したのですが、あんまりいい思い出ないな(笑)
何だかやりたいこともよくわからなくて、自分のこともよくわからなくて、
とにかくそんな名もなき現状が嫌で、人と同じことはしたくなくて…
ただひたすらにその信念ともいえないポリシーだけで、
毎日をこなしていた記憶しかないです。

君ノ瞳ニ恋シテル
6枚目のシングル「罪と罰」収録。
原題は「Can't Take My Eyes Off You」で、
日本人だけじゃなく、世界中で数々のアーティストにカバーさせた楽曲。
洋楽をさほど聞かない私でも、さすがにこの曲は知ってる。
軽快なバンドサウンドに仕上がっているので、聴きやすいですよ。

メロウ
シングル集「絶頂集」内「天才プレパラート」収録。
「天才プレパラート」は、当時行っていた学園祭ツアーで演奏したバンドメンバーで、
大学祭にちなみ、メンバーにアマチュアミュージシャンを起用しているとか。
そうとは思えない楽曲と仕上がりです。

不幸自慢
シングル集「絶頂集」内「天才プレパラート」収録。
本当のタイトルは歌詞中の「fuck off”g"men」をもじったもの。
まぁ、そのままじゃ世に出せないからね。。。
若さゆえの大胆な表現。
学園祭ならではのエネルギーに触発されそうです。

喪@CINコ瑠ヲュWァ
シングル集「絶頂集」内「天才プレパラート」収録。
タイトルは意図的に文字化けされているのですが、「ソーコールド」?
学園祭ツアーでは「SO COLD」と表記されていたそうです。
ブックレットにも歌詞が一切のってないので、全く推し量れないのですが。
全編英語で、キレッキレのロックは、それこそクールです。

愛妻家の朝食
7枚目のシングル「真夜中は純潔」収録。
世界的に有名なアコーディオニストのcobaさんが演奏に参加しています。
アコーディオンが加わることも斬新だし、
このあたりから、今までのロックでアナーキーな世界観とはまた違う、
新しい林檎ちゃんワールドが広がっていく気がしていました。

la salle de bain
9枚目のシングル「りんごのうた」収録。
2ndアルバム「勝訴ストリップ」収録の「浴室」を、
「平成風俗」でもおなじみ斎藤ネコさんの編曲・指揮による
52人編成のオーケストラアレンジで再録音していて、
タイトルをフランス語に、歌詞は英訳されています。
タイトルはフランス語で「浴室」という意味で、
フランス映画「浴室」の現代から。
一部は「平成風俗」に収録されている「浴室」にも使われているアレンジなので、
その完全版ともいえるかもしれません。

映日紅の花
映像作品「賣笑エクスタシー」内「御宝コンパクトディスク」収録。
まるで昔の童謡のような歌詞と、かわいらしいメロディで始まったかと思えば、
サビでは魅惑の世界観に惹きこまれる。
この何とも言えない世界観がたまりません。

~ここからはボーナストラック~
パッケージには記載されていないですが、ブックレットにはタイトルだけじゃなく、
ちゃんと歌詞やクレジットまで記載されています。
シングル集「絶頂集」内「発育ステータス」収録の3曲。
2000年に「発育ステータス」というバンドとして開催したシークレットライブツアーから、
ライブ音源のまま3曲収録したものです。

膨らんできちゃった
歌詞に博多弁が使用されているのですが、
このバンドのメンバーには同協の4人が起用されているのです。
何だか意味深なタイトルですが、この曲には、乙女の不安や憤怒の思いが込められており、
女子にはわかる内容かと。

はいはい
こちらも思春期の葛藤が伺えるような。
私の中では黒歴史の時代(笑)

光合成
粗削りな曲ではあるけれど、プロにアレンジされたらすごく変わるんだろうな、
という気がしました。
そこをあえて編集処理せず、そのままの音源で残すことに意味があると思います。



私と放電(通常盤)

私と放電(通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI Records Japan
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD


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TRIP

今作のテーマは「香り」。
楽曲は全て香りをイメージして作られています。
嗅覚を音楽に結び付けるというのは、なかなか面白いコンセプトだと思います。
そんなコンセプトにちなんで、彼女がプロデュースする香水も発売されたのでした。

TRIP
イメージは薔薇色の香り。
サビの歌詞にはアルバム収録のシングル曲のタイトルが隠されています。
まさに表題曲らしく、このアルバムのコンセプトが「香り」なので、
香りにちなんだフレーズもあります。
雰囲気たっぷりのゴージャスなオープニング。

Harmony
イメージは希望の香り。
希望の香りと言われても抽象的で、どう表現していいかわからないけど。
曲はイメージ通りの明るく前向きなミディアムチューン。
サビのコーラスとの重なり方がまさに絶妙なハーモニーです。

I believe you ~愛の花~
イメージは純粋な綺麗な気持ちで、透き通るような光のような温かい香り。
シングル曲としては初めてのウェディングソングとなりました。
定番のウエディングソングでは物足りない方に、是非おすすめです。

Mint
イメージはさわやかなミントの香り。
そのイメージ通りに爽やかなリズムで、心もスッキリします。
日々何かに追われながらも「あなた」を大切にしたい、そばにいたい、という女性の心境を、
ミントのフレーバーになぞらえて歌ったダンスチューンです。
私もハーブティーだとかチョコミントだとか、ミントが大好きで、
日々の癒しやリフレッシュに使います。
家事や仕事に忙殺されている女性に、ひと息ついてもらいたい、そんな曲。

PARTY TIME PARTY UP
イメージは、ゴージャスな女の子たちの甘くてセクシーな香り。
「真夜中のシンデレラ達に捧げる」と銘打ったアップテンポなパーティーチューンです。
私の中ではゴージャスな女子会パーティーのイメージなんですけど。
こうして女子だけでハメ外すのも必要!
そんな時間の女子たちは、みんなシンデレラです。

Creamy day
イメージはミルキーの香り。
母性本能たっぷりで、包容力のある曲です。
愛内さんには肝っ玉のような芯の強さがあるのを、常々感じておりました。

さくら色
イメージは淡く儚い香り。
淡いピンクに色づき、はらはらと散っていく桜そのもの。
私も、桜の散る儚さがしみる年頃になりました。
しっとり歌い上げる様が儚さを綺麗に表現しています。
儚さの文化は日本独特のものだと思うけど、
だからこそ、こういう「和」に癒やされたりするのでしょうね。

薔薇が咲く 薔薇が散る
イメージは高貴なバラの香り。
曲は激しく情熱的なロックで、これがまたクールでカッコイイんだなぁ。
もはや気高ささえ感じるほどの気迫。

Silent Motion
イメージは、ちょっと危険な、魅惑な香り。
異性に惹かれていく時の危険信号というか、まさにその瞬間を見事に表現しています。
Aメロのリズム取りがすごく難しい。
恐らく変拍子なんだと思うんですが、全く切替がなく、
流れるようにサラッと変わるのがすごいなぁと感心。

Margueritte
イメージは初々しいピュアな香り。
英語スペルだとなかなか気づかないですが、「マーガレット」です。
初々しさやピュアの象徴のような花ですよね。
そういえば、「好き」「嫌い」って花びら数えて占うのもこの花ですもんね。

Secret Jasmine
イメージはジャスミンの香り。
ジャスミンというと、個人的には、静かに心落ち着けて、
心の奥深くまでゆったりとリラックスさせる鎮静効果があるような気がするのですが、
この曲もそんなじっくりと心鎮めたい時に聴きたくなるようなバラードです。

眠れぬ夜に
イメージは切ないけれど暖かい香り。
大切な人を想う気持ちと出会えたことの大切さを綴った、ラブバラード。
ストレートに綴られた歌詞は、なかなか口に出しては言えないことですけどね。

A DAY TRIP
イメージは瞬間に出会う香り。
意図的にオープニングの「TRIP」と対になっています。
この構造は愛内さんのアルバムではおなじみ。
誰もがその日を旅する旅人なのです。
様々な香りがあるように、日々の旅の中でいろんなことがあるけれど、
それらを全て受け入れることが恵となる。
そんなことも教えてくれました。




TRIP

TRIP

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: GIZA(J)(M)
  • 発売日: 2008/05/21
  • メディア: CD


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氷鎖

前作と同様、新曲に加えて、
既存曲のバラードバージョンと、新曲のMusicBoxから構成されるミニアルバム。
新曲2曲は以下にレビューしますが、
バラードバージョンになったのは、
「Opus」「銀の炎」「星のたましい」「玲々テノヒラ」の4曲。

「Opus」と「玲々テノヒラ」はオリジナルが割と力強いアレンジだったので、
可憐なピアノベースにアレンジされると、それはまた切実さが際立つような気がします。
「銀の炎」と「星のたましい」はもともとキラキラしたかわいいアレンジだったのですが、
さらに優しい仕上がりになっていて、癒されます。


氷鎖
凍てつく冷たさが伝わってくる透き通ったメロディ。
切なさが鎖のように胸を締め付けます。
何だろう、聴いてるだけで罪の意識がこみ上げてくるような。
個人的には浄化ソングです。
MusicBoxになっても、冷たい氷の世界で響くような、吹雪の音が聞こえてきます。

無憂歌
こちらは対照的に、憂いなど全くない、前向きな曲。
前向きになるにも、意思の強さや自信が必要ですが、
そんなポジティブの原動力が詰まっている曲です。
MusicBoxは波打ち際で奏でられていて、穏やかな気持ちになれます。



氷鎖

氷鎖

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
  • 発売日: 2008/04/30
  • メディア: CD


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タグ:ルルティア
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ホタルノヒカリ 11

蛍と殿のクリスマスイブの大失態の顛末が明らかに!!
これがまぁ何ともおマヌケなオチだったのですが、
それは実際に読んでもらうこととして。

今回のテーマがズバリ、「友達からラブ」。
友達だった関係が恋人に変わるっていうヤツですね。
マコトの時は、蛍が無理して、自然体になれなくて失敗したけど、
最初から友達だったら、自然体でいられるっていう逆転の発想。
殿には、蛍の干物なところも、部長と同居しているところも、
全部知られてるしね。

そんな安直な考えから、頑張ってデートしてみたり、
無理やりそんなシチュエーションにしてみようとしたけど、
どうにもそういう雰囲気にはならない。
やっぱり蛍と殿は、今のままの関係がいいんだよ。
恋愛なんて無理に始めるものじゃないよね。

それに、蛍が言った「無理に終わらせるものでもない」っていうのも
名言だと思う。
殿の優華への気持ちは、全然吹っ切れたものじゃなかったのです。

ところで、男女の友情は成り立つか?っていう問題。
私は、あると思いますよ。
同僚だとか、同じ活動をするチームの仲間だとか、
そういう関係なら尚のこと。
そこから100%火がつかないかと言われたら、そうとは言い切れないけど。
友だちから恋愛関係になるんだとすれば、それはそういう縁だったとしか言えないね。

それにしても、部長と蛍のような関係は、そうそう無いだろうな。
実際にこんな関係ができたらうらやましい(笑)


そんな騒がしいクリスマスイブが過ぎたら、年末年始。
部長と蛍の年末年始の過ごし方が垣間見られました。
あの部長なので、しっかり準備をしてお正月を迎えます。
年末はしっかり築地に買い出しに行くんですね。
餅花を実際に作るのは初めて知りました。
(私も商店街に飾ってあるポンポンって言ってた)

二人で年越しのそば打ちをするところは、意気が合ってて良かったな。
いろいろ細かいところは大変だな~って思うけど、
こういう日本古来の風習を大事にできるのは良いし、
今教えてもらえる機会もなかなかないもんね。



ホタルノヒカリ(11) (Kissコミックス)

ホタルノヒカリ(11) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/04/11
  • メディア: Kindle版


あらすじを読む


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The Back Best

同時発売された「Single Best」に対し、
カップリング曲とアルバム曲から選んだ、いわゆる「裏ベスト」的存在。
コウちゃんが曲順の選考にも関わっており、思い入れのある選曲になっています。
だいたい私が気に入っている曲とも一致してるかな。
RUI名義のシングル「月のしずく」のカップリングだった、
「風の果て」と「泪月-oboro-」が両方とも収録されているのが嬉しいです。
デビューシングルのカップリング曲「no fear」が入っているのもものすごく貴重。
その他、アルバム初収録のカップリング曲は、
「invitation」のカップリング曲「one's heart」、
「Glitter」のカップリング曲「色恋粉雪」、
「かたち あるもの」のカップリング曲「帰り道」。

裏ベストも名曲ばかりなので、シングルベストと2枚そろえて聴いてほしいです!




The Back Best

The Back Best

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD


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Single Best

柴咲コウさんの初めてのベストアルバム。
「The Back Best」と2枚同時発売されたのですが、
こちらはそれまでの最新シングル曲「Prism」までを集めたアルバムです。
福山雅治さんとのデュエット「KOH+」名義の「KISSして」や、
黄泉がえりの劇中歌RUI名義の「月のしずく」も収録されています。

ドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌になった、
「かたち あるもの」は意外にもアルバム初収録なんです。
当初はコウちゃんが出演してる作品の主題歌などを担当してましたが、
その後はコウちゃんが出演していない作品に、タイアップ曲だけ使われるようになって、
役者としてとアーティストとしての活動が分かれたんだな、という気がします。

「月のしずく」でコウちゃんの歌声が広く知られるようになりましたが、
デビューはそれより少し前。
デビュー曲「Trust my frrlings」が収録されているのが貴重です。



Single Best

Single Best

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: CD


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タグ:柴咲コウ
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rush

これ以降、CASCADEとして再結成するため、
DIG DAGとしての作品のリリースはなくなってしまうのですが、
貴重なフルアルバムです。
彼ららしさが消えてない証。

「Impostor」というインストが1曲含まれていますが、
デジタルサウンドのとってもカッコイイ曲です。

Willie Willie
歌詞は全部×××で書かれているので全くわからず。
耳を澄ましても恐らく英詞のようなので、ハッキリ聞き取れないのですが、
それがまたカッコイイです。

picture OF...「」
とてもいい曲なんですよ。
迷ったり不安になったり、もどかしくてうまく行かないことなんてよくありますが、
前向きにさせてくれるのです。

Stella
この激しいドラムは!!
HIROSHIさんのテクが存分に堪能できます。
星がモチーフになった、心地よいテンポの曲です。

Blank Life
歌詞がすごく共感できてしまいました。
やりたいことは色々あるんだけど、どれも半端に実現できてなくて。
一番本当にやりたいことは?って聞かれると、どれなんだろう。
何だか日々時間に追われてる感じで、やるつもりだったことができてなかったり。
優先順位のつけ方とか時間の使い方が下手なんだろうな。
1日何もない日を作って、色々整理したい。

Kaban Pocket
ちょっとレトロなにおいがして、
こういう感じの曲、CASCADE時代にあったな~なんて。
歌詞も全部カタカナ語の羅列で、意味があるんだかないんだか。
音として楽しめる曲です。
CASCADE時代からあった、遊び心。
このスタイルは貫いてほしいですね。

other side →I
何だか自分のこと言われてるみたいで、ちょっとドキッとしちゃいましたが。
ほんと、普通の人に比べたら、ぬるま湯みたいな環境だよね。
自分の好きなことばっかりやってて。
こんな風に育てたつもりはないのかもしれないけど。
でも、私は私のできること、やりたいことを、貫き通せる逞しさを身につけたい!

MANNEQUIN
こういうクールでシニカルなロック、大好物です!
もう歌い出しからサビのメロディで心つかまれましたね。
TAMAちゃんの声質上、底抜けに明るく元気な曲のイメージが強いかもしれないけど、
意外に哀愁ロックもいけるんですよ。

Chelucy Girl
全編英詞だけど、気取った感じなく、
明らかなジャパングリッシュな発音がとても味があります。
日本人なんだもん。これでいいんですよ。

~Veronika~
ベロニカの花を調べてみたら、縦長に咲く、見たことのある花でした。
青とか紫とか、さわやかな色が多いんですかね。
そんな青色に誘われたのか、抒情的な歌詞です。

FULL※TEN
エネルギッシュでパワーもらえます!
人生一度きりだし、力出し切ったもん勝ちでしょう。
たとえそれがマイノリティーだろうが、イチかバチかやってみないとね!!
私がメジャーとかにこだわらず音楽聞くのも、こうな感じで、
好きなものにメジャーもマイナーもないってこと。

POP
不思議なイントロから、怪しいマジシャン出てきそう!なんて思っちゃいましたが、
サビやメロディーラインは、王道のポップミュージックです。
そこにTAMAちゃんの甘めの声がのります。
これは耳に残ります。やられた!



rush

rush

  • アーティスト: DIG DAG
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD


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