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きらきら

沖縄県国頭村の掘建て小屋を改造して作り上げた「燦々スタジオ」でレコーディングされた、
沖縄への愛が詰まった1枚です。
キャッチコピーは「ようこそ、陽のあたる場所へ」で、
Coccoさんの日常である、沖縄や陽だまり、光などがキーワードになった、
まさにCoccoさんの世界観が詰まっていて、手作り感あふれる仕上がりだと思います。



まさしくアルバムのコンセプトそのもののような曲。
陽射しが燦々と降り注ぐ沖縄の光景が目に浮かびます。
そんな眩い太陽のもとで生まれた曲のタイトルは「サン」と読みますが、
これはもしかして太陽のSUNとかけているのかな?

あしたのこと
すごくかわいい音色で奏でられる童謡のようなんだけど、
歌詞の深さに驚いてしまいました。
今わからなくても大人になればわかること、立ち入らない方がいいこと、
世の中にはそんなことが溢れているけど、知ることの素朴さを教えられました。

In the Garden
プロデューサーの長田進さんとのデュエットのような演奏です。
とても味わいのある声の組み合わせは絶妙で、
屋外でラジオから聞こえてきたら、爽やかな風が吹きそうな曲。

甘い香り 
印象的なサビが頭から離れなくなる。
届かない想いだとか、叶わない願いだとか、思い通りにならないことなんてたくさんある。
だからといって諦めるものでもないな、とつくづく思う。

お菓子と娘
どうやらカバー曲のようです。
オルガンとか大太鼓とかたて笛が使われているので、
何だか小学校で響いてくる音色のような、懐かしいアレンジでした。

An apple a day
全編英詞で、カーペンターズっぽいメロディーの曲だなと思いました。
1日1個のりんごを巡る、ちょっと切ない歌詞。
ママの言いつけを守ってりんごを食べ続けていて、
大切な人をなくした時にもそれしかできなかった。
慣わしなんてそんなものだよね。

秋雨前線
夏が終わると秋雨前線がくる。
そんな雨続きの季節感と、切実な想いが重なる、
疾走感のある曲です。

Baby, after you
「コッキー親衛隊」による賑やかなコーラスで、
とっても楽しい曲になってます。
あまりの勢いに、Coccoさん本人も途中で笑っちゃってるし。
親衛隊の皆さんの熱気がたっぷり伝わってきます。

君がいれば
私一人だと小さな世界が、誰かによって世界観が広がる。
そんな存在がいれば、それはとても重要なもの。

花うた
初期の楽曲を彷彿とさせるような爽快なメロディ。
内容はとてもかわいくて、希望に満ち満ちていて、
とても前向きな笑顔になれる曲です。

Tokyo Happy Girl
大人っぽいジャズアレンジの曲。
東京でも喧騒でゴミゴミしている部分じゃなくて、
おしゃれで洗練された都会のイメージを出してる。
Coccoさんに都会の喧騒は似合わないもんね。

小さな町
私も一人暮らしはしたことあっても、
基本的には生まれ育った町から出たことはなくて、
すごく小さな世界観の中で生きてるんだな、って思うことあります。

雨水色
透き通るようなピアノの音色と、Coccoさんの優しい歌声に癒やされます。
静かな祈りのような曲で、心を落ち着けて聴いていると、
心がスーッとなっていく気がするのです。

ハレヒレホ
Coccoさん流カントリーロック!
踊りだしたくなるような楽しさです。
沖縄の大自然が育んだ郷土愛ですね。

タイムボッカーン!
数々のアーティストが歌っている「タイムマシーン」について。
あれば乗ってみたいものですけど、実現する可能性は無いんですよね…。

10 years
このアルバムが発売された年は、Coccoさんのデビュー10周年だったんです。
この10年間分の想いを、Coccoさんらしく歌で振り返ります。
たまにテレビやラジオに出ては、変わらない素朴さが魅力だと思っていました。
作品をリリースするペースはゆったりだけど、その度にいろんな想いを伝えてくれました。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

チョッチョイ子守唄
Coccoさんが幼少期に母親から子守唄として伝え聞いた形態通りに歌唱・演奏したもので、
原曲の大部分を省略した構成になっているそうです。
当然原曲は沖縄に伝わる子守唄で、沖縄の言葉で歌われています。
幼少時、こんな風にお母さまと口ずさんだんだろうなぁ。

Never ending journey
10年は大きな節目ですが、まだまだ終わりじゃない。
一時期、マイクを置いた時はあったのですが、こうして彼女はまた戻ってきてくれました。
この曲を聞く限り、まだまだこの先も歌声を届けてくれそうなので、これからも楽しみです。



きらきら(初回限定盤)

きらきら(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
  • 発売日: 2007/07/25
  • メディア: CD


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ホタルノヒカリ 9

前巻のラストで、最大限干物な姿をマコトに見られてしまった蛍。
そして、マコトから完全に拒否され、フラれてしまう…。

そう、この巻は丸ごと「失恋」。
どん底の失恋からどうやって立ち直っていくのか、
蛍を見守りながらも自分も励まされてしまう、そんな1冊なのです。

どんな失恋にも原因があるわけで。
蛍の場合、その干物姿が直接の原因というわけではなかった!
そんな蛍の自然体を、マコトに一度も見せてこなかったこと。
そりゃ誰だって、好きな人の前では、取り繕ってしまうことはある。
だけどマコトが許せなかったのは、その自然体を、他の男には見せていたってこと。
血の繋がった家族ならまだしも、そうでない部長だったもんだから。
しかも、恋愛相談とか、部長が蛍にとって、大きな心の支えになっていたのも知っていたから。
家族以外で、恋人以上に心許せる異性がいれば、否定されるのも無理ない。
軽い気持ちで部長と同居していた蛍は罪深いのです。

そんな自分の罪を自覚した蛍。
住むところも失って、優子のところに転がり込む。
親友ならではの心意気で、失恋したての蛍を休ませることができました。

失恋をふっ切る薬なんて、「時間」しかない。
そんな時、全力で打ち込める仕事があるといいなって思う。
たまたま蛍が任された仕事が「失恋カフェ」。
何度もボツになる度に企画を練り直して、企画が見事通る頃には、
蛍自身も失恋に向き合って、考えることができました。

だけど厄介なのは、蛍とマコトが、仕事上でまだ繋がりがあるってこと。
ある時、何も知らない上司からの指示で、マコトの作品展のパーティーの仕切りを任される!
蛍とマコトの関係は、周囲に知れ渡っていたので、いたたまれない思いをするが…。
対応に困っていたところ、マコトの口から堂々と、
「今は仕事上の良きパートナーです」と宣言される。
その場でまた皆に知れ渡ってミジメな気持ちにはなるんだけど、
スッキリとふっ切るには良いキッカケとなったのでしょう。
恋愛関係は終わったけど、人として否定されたわけではないからね。
その証に、マコトがこれまで蛍をはじめSW社に支えてもらったことを、とても感謝していました。

山田さん曰く、
「フラれてミジメで、ドン底の自分認められたら、
ちゃんと浮上できるってわかったわ」って。
これは実際に山田さんが経験した話。
蛍も今まさにドン底の状態だけど、部長や殿、優華など、
周囲のあたたかい支えのおかげで、どうにかまた日常に戻れそうです。

ところで、住むところを失った蛍はどうするのか?
一時的に優子のところで世話になったものの、ずっとそこにいるわけにいかず、
蛍が見つけたのがなんとウィークリーマンション!
しかし、その週極の家賃ですら、金欠で払えなくなる…。
そこへたまたま通りかかった部長ですが、蛍はまた部長に甘えてしまうのか!?

一人暮らしのくせに荷物の多い蛍。これは私も同じ!
私も一人暮らしの家を引き払う時、あまりの荷物の多さに驚きだったな(笑)
干物は家につくので、家の中の荷物はどうしても多くなるんですよ。


さて、今回とっても勉強になった、失恋との向き合い方。
ちょっと受け売りっぽいですが、まとめてみます。

まずは、失恋直後のケア。
①フラれた真の原因は本人もまだ考えたくないもの。
 そこにはふれず、一週間はそっと見守りましょう。
②ふられた彼への後追いは、彼女の傷口を広げるだけ。
 シゲキしないようやんわりと阻止しましょう。
③この時期は当たり障りのないバカ話などがベスト
④失恋したては、なにかと判断力を失っているものです。
 広い心で接してあげて。
⑤物を処分することによって過去の気持ちも整理されます。
 しかしひとりではふん切りがつかないもの。手伝ってあげて。

こんな風に支えてもらえたら、やさぐれた心も癒されますよね。
でもいずれは自分自身でふっ切らないといけない。
そんな時に有効なのは「時間」。
時間はどんな時も平等に流れているので、生活をしなくてはならない。
どん底の自分を認められたら、あとは浮上するしかないのだから。

そう考えると、恋愛以外で日頃打ち込んでるもの、大事にしてるものってすごく大事だなって。
私なんてただでさえ恋愛とは縁遠いので、どういう人生なのかわからなくなっちゃうよ。
だから、やりがいのわからない仕事はもうしたくないなって思います。
それと、こんな私に関わってくれる人たちは、大事にしたいと思う。

失恋観から人生観へと変わってしまいましたが、
私も今、いろいろと思うところあって、何だか考えさせられました。



ホタルノヒカリ(9) (Kissコミックス)

ホタルノヒカリ(9) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/13
  • メディア: Kindle版


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circus

FictionJunction YUUKAの2枚目のアルバム。
ですが、この名義ではこの後、アルバムは発売されていないのです。

circus
表題曲であり、オープニングにふさわしいような、華々しい曲。
サーカスのように軽快に流れるリズムが心地よいです。

aikoi
アンニュイで不思議な感じが漂う曲。
恋愛の迷宮にはまり込んでしまうような、
ぐるぐると不思議な感覚がまとわりつきます。

Silly-Go-Round
アニメ「.hack//Roots」のオープニングテーマ。
「.hack」シリーズはこれまでも携わってきていたのでおなじみです。
この曲も.hackの世界観にピッタリで、
リアルとバーチャルの間を、見境なく行ったり来たりするような、
そんな感じが表れています。
歌詞に出てくる「リセットボタン」なんて、ゲームを意識したワードですよね。

blessing
そのものスバリ、幸せになれる曲です。
歌詞もそうなんですが、YUUKAさんの幸せに溢れる歌声がまた、
祝福されてるような気分になります。

荒野流転
荒野の荒々しい感じなのですが、どこか和風の雰囲気も混ざっていて、
荒野を駆ける侍のイメージです。
潔く、凛とした勇ましさを感じます。

よろこび
3拍子でよろこびいっぱいの曲。
サビで階段をのぼるように高音になっていくところが好きです。

光る砂漠
広大な砂漠のように、雄大な曲で、
YUUKAさんの伸びのある高音が更なる広がりを感じさせる。
未来なんて広大な砂漠のように見えないもので、
こんな風にどっしり構えながら歩んでいけたらよいと思えたのでした。

romanesque
ラテンのリズムの情熱的な曲で、なかなか斬新です。
主題歌となったアニメの雰囲気に沿ったものでしょう。
歌い方もいつもの柔らかい感じとは違い、ちょっと凛々しく熱っぽい感じ。
本当に表現力が幅広いなぁと思います。

ピアノ
文字通りピアノにのせて歌っています。
厳密に言えば、ピアノの演奏に、チェロとボーカルが乗っている。
ピアノありきの曲で、ピアノの主旋律がそのままサビのメロディになって歌っています。
アコースティックライブで映えそうですね。

六月は君の永遠
こちらは本当にピアノ1本で歌い上げていて、
ピアノは梶浦さんが演奏しています。
囁くように静かな歌声がまた癒されます。
6月といえば梅雨でジメジメしたイメージもありますが、
ジューンブライドもあり、永遠を連想させやすい季節でもありますね。

焔の扉
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの挿入歌で、
作品中にこの曲が流れると、鳥肌が立ちました。
決意だとか宿命だとか、作品のテーマとなる部分とリンクしていて、
作品を盛り上げる要素を担っていました。

angel gate
YUUKAさん主演の同名のミュージカルのテーマソングでした。
さすがミュージカル出身だけあって、素晴らしい歌唱力です。
本来のYUUKAさんの力を知った気がしました。
舞台でもこれだけ伸び伸びと歌えたら気持ちいいだろうな。



circus

circus

  • アーティスト: 梶浦由記
  • 出版社/メーカー: flying DOG
  • 発売日: 2013/05/08
  • メディア: CD


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