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シンシロ

アルバムタイトルの「シンシロ」には「新色の白」という意味が含まれています。
この頃、活動拠点を東京に移し、レコード会社の移籍があったりしました。
また、東京に進出することで、兼業していた職を辞職し、
バンド活動のみとなったために、今までより音楽に手を伸ばせるようになったなど、
バンドにとっての変化があった時なのです。
そんな中のこのアルバムタイトル。
バンドが構想をまとめているスケッチブックを今作で白紙に戻し、
「新しい白」、「新色の白」を作るつもりでいこうという構想の元、名付けられました。

Ame(B)
まるでミュージカルのような迫力のある音から始まり、
サカナクションらしいダンサブルな曲調に繋がります。
アルバムの1曲目なので、ワクワクしますね。

ライトダンス
飛び跳ねるような音遊びが面白くて、
ついつい身体が動いてしまう曲。
途中でショートブレイクが入るところとか、
まさに聞いて体感する音楽だな、と思います。

セントレイ
タイトルは数字の「1000(セン)と0(レイ)」という意味で、歌詞にもあります。
つまり、「宇宙と自分」と、その「狭間」が繋がっていく軌跡という意味。
そのため、楽曲へのアプローチに宇宙や「銀河鉄道999」といった観点を置いているそうです。
楽曲の音楽性は、ギター・ロックとエレクトロニカをメインにしていて、
2度目のAメロのサウンドではダンス・ビートの要素が含まれている。
かなり早いテンポで、この疾走感がたまらなく爽快です。

ネイティブダンサー
ピアノの音色とボーカルで静かに始まり、途中からダンスビートになったり、
いろんな音が混ざっていくのが面白いです。
最終的にこれほどまでダイナミックに展開するとは思わないから、
いい意味で裏切られています。

雑踏
冒頭にリアルな雑踏のノイズが聞こえるくらいで、
あとは予想に反して落ち着いた曲。
雑踏そのものというよりも、じっと雑踏を見つめているイメージなのかな。

黄色い車
サカナクションのイメージって、ついダンスビートに偏りがちですが、
この曲はシンプルなバンドサウンド。
こういう曲もあるんですよ。

enough
冒頭のメロディアスなバラードからは想像できない展開!
途中で全く別の曲のように様変わりします。
そして最後は何事もなかったように元のサウンドに戻る。
途中、異世界に飛ばされてたんじゃないかって感じ。
最後に夢から覚めたように終わるところが好きです。

涙ディライト
前作までのサウンドを引き継いでいるような曲で、
懐かしいというか、聴き馴染みのある感じがしました。

アドベンチャー
Aメロの音の始まりが「ゆ」で揃っているところに言葉遊びも感じます。
この曲はサラウンドで聴くといいかもしれないですね。

human
最後に壮大な曲で締めくくります。
私の場合、足りないものなんていっぱいあり過ぎて、
でも何かに背中を押されてここまできたには違いない。確かに。
私も誰かの背中を押すような存在になれたらいいけど、程遠いな。




シンシロ(通常盤)

シンシロ(通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD


1.Ame(B)
2.ライトダンス
3.セントレイ https://youtu.be/7Maq09mKVnQ
4.ネイティブダンサー
5.minnnanouta
6.雑踏
7.黄色い車
8.enough
9.涙ディライト
10.アドベンチャー
11.human


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