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ベルセルク 6

ベルセルク初期の2人目のヒロイン、シャルロットと出逢いましたよ!
1人目のヒロインはもちろんキャスカです。
呼び捨てにしちゃったけど、ミッドランドのお姫様です☆

グリフィス率いる鷹の団はミッドランドの正規軍となり、
常勝無敗で国王にも大変気に入られます。
ところが、それを快く思わぬ貴族も城内にはいるわけで…。
宮廷の中というものは、いつの時代もドロドロしたイメージがつくものなんですねぇ。

そんなわけで、あたかもお約束かのように、暗殺騒動が起こります。
グリフィスが、ミッドランド第二王位継承権者のユリウスに狙われたものの、
並外れた運により救われる。
そのユリウスを殺す役目を任されたのがガッツだった。
戦場で幾人も殺してきたガッツにとって、たった一人殺すことくらい、技術的には簡単なことなんだけど。
不測の事態とはいえ、まだ若いユリウスの息子を手にかけたことは堪えたんじゃないかな。
それが暗殺の違い。
戦場で正々堂々と敵と剣を交えるのではなく、顔を見られることすら許されない汚い仕事―。
権力を守るために貴族は平気で暗殺を企てる。
恐ろしいのは城の外の戦よりも、城の中での戦いかも。


さて、グリフィスとシャルロットは接近していきます。
最初の出逢いでシャルロットがお約束のようにけつまずき、それを支えるグリフィスっていうのが、 今後の展開を暗示してますよね…^^;

グリフィスは夜会でシャルロットに夢を語ります。
その言葉がどれも共感できるものでね。読みながらうなずいてしまった。
以下、それらをちょっと抜粋。

誰のためでもない、自分自身のために成す夢。
それが叶おうと叶うまいと、人は夢に恋い焦がれる。
夢に支えられ、夢に苦しみ、夢に生かされ、夢に殺される。
そして夢に見捨てられたあとでも、それは心の底でくすぶり続ける。
たぶん死の間際まで……。

そんな一生を私も今まさに思い描いているから共感できたのだと思う。
という名の神の、殉教者としての一生を…。
「生まれてしまったから、しかたなくただ生きる」
そんな生き方は私も耐えられない!!
そりゃ、家族や恋人とか、他に守るものがあればまた別の話になるんだろうけど。
だから私は結婚できないんだね(笑)


一方、もう一人のヒロイン、キャスカの身の上話も語られます。
女であるキャスカが何故傭兵をしているのか。
実際、女に戦なんて、想像するだけでも相当キツイと思う。
不運にも、戦場で月のモノがやってきてしまうのです。
こういう大事な時に重なってしまって、そんな時に「どうして女に生まれたのだろう?」って思う気持ち、よくわかります。
昔は今みたいに便利なアイテムがなかっただろうから、さぞかし大変だったことでしょう。。。

キャスカの話は次巻に続いてくので、追々書いていこうと思います。
しかし私の人生、全く女らしくない!と、このレビューを書いててつくづく思うのでした(笑)


ベルセルク (6) (Jets comics (523))

ベルセルク (6) (Jets comics (523))

  • 作者: 三浦 建太郎
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1993/09
  • メディア: コミック



タグ:ベルセルク
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