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I am ...
怒涛のリリースラッシュを経て発表された4枚目のアルバム。
シングル曲を含め、名曲が多いのも事実です。
CREA名義であゆ本人が作曲した曲がほとんどなのも特徴。
I am ...
この時期、2ヶ月毎くらいのハイペースでシングルを発表していて、凄いなぁと思っていました。
それがあゆ本人の意向なのか会社の意向なのかはわからないけど。
この曲の歌詞を見てると、本当に生き急いでいるように見えて、もしかしたらあゆ自身の意思は別の方向にあったのかな?なんて思ったり。
あくまで個人の勝手な憶測に過ぎませんのであしからず。
エンターテインメントとは、時代の流れとか勢いが大事な世界だから、この葛藤は難しいところではあるよね。
Connected
当時、トランスが流行っていたこともあり、エイベックスもトランスを推していて、その影響かな?
あゆもトランスのリミックスアルバムを出したりしていたから、そんなに違和感はないんだけど、
オリジナルがトランスの曲は珍しいかも。
UNITE!
力強く奮い立たせるような、元気をもらえるこの曲は好きです。
あゆの意思の強さが感じられる。
他のところでもよく言われるけど、「人は儚く、だけども強い」という概念が好きで、
この曲もそのフレーズが出てくる部分が一番好き。
evolution
この曲も聞いたり歌ったりするとテンション上がって盛り上がるよね。
この時代に、この地球に生まれて、そこで誰かと出逢って、本当に奇跡だと思う。
21世紀を迎えてすぐ発表された曲なので、新たな時代の幕開けにピッタリの曲。
Naturally
「ありのまま」というのも、この業界では難しいこと。
この業界に限らず、他者や世界と向き合う上で、なかなか「ありのまま」は許容されないよね。
完璧に「ありのまま」にはならないとしても、偽りのない程度でいる…このバランスで生きてる気がする。
NEVER EVER
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら…
そうだな、何を祈るだろうなぁ。
自分のためのこと?それとも誰かを想ってのこと?
結局、誰かに必要とされないと、自分の生きる意味なんて明確に認められないのかもしれないね。
still alone
最初は健気な雰囲気で始まるんだけど、サビになってコーラスも厚く壮大になるところが好き。
ひとりになることには理由があったり、意味がある場合がある。
私はそれを身をもって知ってる。
Daybreak
後ほどリアレンジされてシングルカットされた曲なので、知ってる方もいるかと。
タイトル通り、新たな気持ちで前を向けるよう、背中を押してくれる曲です。
今までどれだけ遠まわりしてきたとしても、言い訳なんてしてないで、前に進まなくちゃ。
そう、全ては偶然なんかじゃなく、こうなるべく必然に起きたことなのかもしれないから。
M
あゆが初めてCREA名義で作曲して発表した曲。
今でも人気の曲ですね。
1コーラスには始まりがあり、2コーラス目には終わりが訪れる…ドラマチックな展開です。
最後に転調して高音で切々に歌い上げるところも好き。
冷静に最後の1フレーズを聞いていつも思うこと、確かに始まりには理由がないこともあるけど、終わりには必ず理由があるよね。
A Song is born
TKがチャリティーでエイベックス所属のアーティスト同士でコラボした3組に楽曲を提供した「song nation」の一環。
オリジナルではglobeのKEIKOとデュエットで歌っているのですが、このアルバムではあゆ一人で歌ってるバージョンが収められています。
あゆ一人でもいいですが、KEIKOとのハーモニーも声質があっていて、厚いコーラスワークを聴いてるみたいで好きだったのにな。
歌い手としてこの地球のためにできることとは、歌に想いを込めて伝えること。
ストレートな気持ちが見事に伝わってます。
Dearest
犬夜叉のテーマソングにもなった、壮大なバラードソング。
時代を超えた壮大な物語にピッタリ合ってました。
歌詞的に結婚式で使っても感動されるかもしれませんね。
no more words
こちらも犬夜叉のテーマソングになりましたが、映画の主題歌なので、更にスケールアップしてます。
大きなスクリーンで、壮大な物語の最後にこの曲が流れたら感動するだろうなぁ。
サビで「敗者」というワードが3回も出てくるからやたらと耳についてしまうのですが、
言葉なんかで伝えきれないことなんていくらでもあると実感。
今このブログを書いてる状況がまさにそうです(笑)
Endless sorrow
シングルとは全く違うアレンジで、軽やかな感じになってます。
重苦しい十字架を背負ったようなシングルのアレンジも好きだったんだけどな。
アレンジ違いで、全く違う印象を受けたのには驚いた。
シングルの方は灰色の空を見上げてる感じなんだけど、こちらは見上げたら青空に白い雲が流れていく光景が浮かぶ。
よろしければ是非聞き比べてみてください。
15曲目が終わってもシークレットトラックがあります。
CDはそのままで!!
シングル曲を含め、名曲が多いのも事実です。
CREA名義であゆ本人が作曲した曲がほとんどなのも特徴。
I am ...
この時期、2ヶ月毎くらいのハイペースでシングルを発表していて、凄いなぁと思っていました。
それがあゆ本人の意向なのか会社の意向なのかはわからないけど。
この曲の歌詞を見てると、本当に生き急いでいるように見えて、もしかしたらあゆ自身の意思は別の方向にあったのかな?なんて思ったり。
あくまで個人の勝手な憶測に過ぎませんのであしからず。
エンターテインメントとは、時代の流れとか勢いが大事な世界だから、この葛藤は難しいところではあるよね。
Connected
当時、トランスが流行っていたこともあり、エイベックスもトランスを推していて、その影響かな?
あゆもトランスのリミックスアルバムを出したりしていたから、そんなに違和感はないんだけど、
オリジナルがトランスの曲は珍しいかも。
UNITE!
力強く奮い立たせるような、元気をもらえるこの曲は好きです。
あゆの意思の強さが感じられる。
他のところでもよく言われるけど、「人は儚く、だけども強い」という概念が好きで、
この曲もそのフレーズが出てくる部分が一番好き。
evolution
この曲も聞いたり歌ったりするとテンション上がって盛り上がるよね。
この時代に、この地球に生まれて、そこで誰かと出逢って、本当に奇跡だと思う。
21世紀を迎えてすぐ発表された曲なので、新たな時代の幕開けにピッタリの曲。
Naturally
「ありのまま」というのも、この業界では難しいこと。
この業界に限らず、他者や世界と向き合う上で、なかなか「ありのまま」は許容されないよね。
完璧に「ありのまま」にはならないとしても、偽りのない程度でいる…このバランスで生きてる気がする。
NEVER EVER
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら…
そうだな、何を祈るだろうなぁ。
自分のためのこと?それとも誰かを想ってのこと?
結局、誰かに必要とされないと、自分の生きる意味なんて明確に認められないのかもしれないね。
still alone
最初は健気な雰囲気で始まるんだけど、サビになってコーラスも厚く壮大になるところが好き。
ひとりになることには理由があったり、意味がある場合がある。
私はそれを身をもって知ってる。
Daybreak
後ほどリアレンジされてシングルカットされた曲なので、知ってる方もいるかと。
タイトル通り、新たな気持ちで前を向けるよう、背中を押してくれる曲です。
今までどれだけ遠まわりしてきたとしても、言い訳なんてしてないで、前に進まなくちゃ。
そう、全ては偶然なんかじゃなく、こうなるべく必然に起きたことなのかもしれないから。
M
あゆが初めてCREA名義で作曲して発表した曲。
今でも人気の曲ですね。
1コーラスには始まりがあり、2コーラス目には終わりが訪れる…ドラマチックな展開です。
最後に転調して高音で切々に歌い上げるところも好き。
冷静に最後の1フレーズを聞いていつも思うこと、確かに始まりには理由がないこともあるけど、終わりには必ず理由があるよね。
A Song is born
TKがチャリティーでエイベックス所属のアーティスト同士でコラボした3組に楽曲を提供した「song nation」の一環。
オリジナルではglobeのKEIKOとデュエットで歌っているのですが、このアルバムではあゆ一人で歌ってるバージョンが収められています。
あゆ一人でもいいですが、KEIKOとのハーモニーも声質があっていて、厚いコーラスワークを聴いてるみたいで好きだったのにな。
歌い手としてこの地球のためにできることとは、歌に想いを込めて伝えること。
ストレートな気持ちが見事に伝わってます。
Dearest
犬夜叉のテーマソングにもなった、壮大なバラードソング。
時代を超えた壮大な物語にピッタリ合ってました。
歌詞的に結婚式で使っても感動されるかもしれませんね。
no more words
こちらも犬夜叉のテーマソングになりましたが、映画の主題歌なので、更にスケールアップしてます。
大きなスクリーンで、壮大な物語の最後にこの曲が流れたら感動するだろうなぁ。
サビで「敗者」というワードが3回も出てくるからやたらと耳についてしまうのですが、
言葉なんかで伝えきれないことなんていくらでもあると実感。
今このブログを書いてる状況がまさにそうです(笑)
Endless sorrow
シングルとは全く違うアレンジで、軽やかな感じになってます。
重苦しい十字架を背負ったようなシングルのアレンジも好きだったんだけどな。
アレンジ違いで、全く違う印象を受けたのには驚いた。
シングルの方は灰色の空を見上げてる感じなんだけど、こちらは見上げたら青空に白い雲が流れていく光景が浮かぶ。
よろしければ是非聞き比べてみてください。
15曲目が終わってもシークレットトラックがあります。
CDはそのままで!!
D-邪神砦
このDは、何となく雰囲気が違う!?
といっても、今までのDシリーズを読んできた人じゃないとわかりづらいと思うのですが。
かく言う私もどう表現したら伝わるのかがわかりません。
なので、思ったことを徒然に記します。
Dの行動目的といえば、犠牲者に依頼された貴族を斃すこと。
ですが今作はその対象となる貴族がいなく、Dが登場した時点で、既に用事ができていたこと。
だから人々がDに出会ったのは完全なる偶然に過ぎないのです。
そのDの用事とは、「貴族が信仰していた神を斃す」こと。
果たしてそれが誰の依頼によるものなのか、それとも何らかの自発的な行動によるものなのかは不明。
少なからず神祖が絡んでいるようだから、きっとその辺りのDにとっての大きな目的の一環なのかもしれないけど。
Dが人々に出会ったのは、都に向かう飛行車が不時着した、かつて貴族の遊戯場だったといわれる土地。
都に向かう乗客は、各々の目的を持った、職業も年齢も性別もバラバラな9人。
それぞれの人物描写や設定が緻密なところはさすが!と思う。
それもそのはず。今作はそれぞれのパーソナリティが、展開に大きく影響するから。
今までのDでは、これぞDの世界だ!と言わんばかりに情景描写が多いのですが、今回は特に人物描写、それも内面の描写が非常に多いと思ったのです。
人は自分でもどうにもできない弱みがあるとき、神に縋る。
それは貴族でも同じだったらしい。
不老不死の貴族にどんな弱みがあるのやら、と思いがちですが、それは死ねないこと。
人間にはおよそ想像もつかないのですが、不老不死もなかなか辛いものがあるらしい。
確かに、生命に限りがあるからこそ人生に輝きがあるのかもしれないよね。
貴族のつくった神は人間にも作用するらしく、人の弱みにどんどんつけこんでくる。
弱い人間にとって、貴族みたいに不老不死で、恐怖で掌握することができるのは、魅力的にうつるだろうね。
こうして誘惑に負けていく人間たちの心理描写が面白く、興味深く読んでいました。
勿論9名全員が誘惑に負けたわけじゃないんです。
弱いところは当然あるけど、誘いに乗らなかった人がいる。
その一人、酒場女のマリア。
彼女は登場時から私のツボをついた女性で、芯の強い、毅然とした態度をとれるのが憧れ。
彼女の言うことや行動はいつも正しく、こんな状況でもブレない人ってすごいなー、と思った。
職業柄、それまで酸いも甘いもいろんなことがあったんだろうと思われるんだけど、どんな人生を歩めばこんなに潔くしっかりと自分を持てるのかなぁ。
こんなこと言ってる私はきっとすぐに誘惑に負けちゃうよね;
そしてもう一人、ストウ夫人。
都で暮らす子供たちを年に1回訪問するため、飛行車に乗っていた老夫婦なのですが、老人ならではの寂しさや哀愁が物凄く伝わってきまして。
手塩にかけて育てた子供たちが独立し家庭を持ったことで、老いた親の面倒を見るどころか、厄介者扱いされていると感じる気持ち、これは高齢化社会でも話題になるトピックだと思う。
恩返ししてもらいたくて育てたんじゃないってわかっていても、心のどこかでやりきれない気持ちはあるんだろうね。
旦那さんのストウさんは誘惑に負けてしまったけど、夫人は誘いに乗らなかった。
マリアやストウ夫人に共通していたのは、「誰も怨んでいなかったこと」。
誰かを怨んだり妬んだりっていうのは、人の一番弱くて醜いことなんだと、思わず自分を振り返ってしまった。
他にも気弱なトト少年が抱えたトラウマと、みんなを守ろうとした優しさや勇気、届かなかったサクリの思いなど、細かい人間模様にも感動できるところがあって、何気に深い人間ドラマが描かれたこの作品、Dシリーズの中でかなり好きです。
といっても、今までのDシリーズを読んできた人じゃないとわかりづらいと思うのですが。
かく言う私もどう表現したら伝わるのかがわかりません。
なので、思ったことを徒然に記します。
Dの行動目的といえば、犠牲者に依頼された貴族を斃すこと。
ですが今作はその対象となる貴族がいなく、Dが登場した時点で、既に用事ができていたこと。
だから人々がDに出会ったのは完全なる偶然に過ぎないのです。
そのDの用事とは、「貴族が信仰していた神を斃す」こと。
果たしてそれが誰の依頼によるものなのか、それとも何らかの自発的な行動によるものなのかは不明。
少なからず神祖が絡んでいるようだから、きっとその辺りのDにとっての大きな目的の一環なのかもしれないけど。
Dが人々に出会ったのは、都に向かう飛行車が不時着した、かつて貴族の遊戯場だったといわれる土地。
都に向かう乗客は、各々の目的を持った、職業も年齢も性別もバラバラな9人。
それぞれの人物描写や設定が緻密なところはさすが!と思う。
それもそのはず。今作はそれぞれのパーソナリティが、展開に大きく影響するから。
今までのDでは、これぞDの世界だ!と言わんばかりに情景描写が多いのですが、今回は特に人物描写、それも内面の描写が非常に多いと思ったのです。
人は自分でもどうにもできない弱みがあるとき、神に縋る。
それは貴族でも同じだったらしい。
不老不死の貴族にどんな弱みがあるのやら、と思いがちですが、それは死ねないこと。
人間にはおよそ想像もつかないのですが、不老不死もなかなか辛いものがあるらしい。
確かに、生命に限りがあるからこそ人生に輝きがあるのかもしれないよね。
貴族のつくった神は人間にも作用するらしく、人の弱みにどんどんつけこんでくる。
弱い人間にとって、貴族みたいに不老不死で、恐怖で掌握することができるのは、魅力的にうつるだろうね。
こうして誘惑に負けていく人間たちの心理描写が面白く、興味深く読んでいました。
勿論9名全員が誘惑に負けたわけじゃないんです。
弱いところは当然あるけど、誘いに乗らなかった人がいる。
その一人、酒場女のマリア。
彼女は登場時から私のツボをついた女性で、芯の強い、毅然とした態度をとれるのが憧れ。
彼女の言うことや行動はいつも正しく、こんな状況でもブレない人ってすごいなー、と思った。
職業柄、それまで酸いも甘いもいろんなことがあったんだろうと思われるんだけど、どんな人生を歩めばこんなに潔くしっかりと自分を持てるのかなぁ。
こんなこと言ってる私はきっとすぐに誘惑に負けちゃうよね;
そしてもう一人、ストウ夫人。
都で暮らす子供たちを年に1回訪問するため、飛行車に乗っていた老夫婦なのですが、老人ならではの寂しさや哀愁が物凄く伝わってきまして。
手塩にかけて育てた子供たちが独立し家庭を持ったことで、老いた親の面倒を見るどころか、厄介者扱いされていると感じる気持ち、これは高齢化社会でも話題になるトピックだと思う。
恩返ししてもらいたくて育てたんじゃないってわかっていても、心のどこかでやりきれない気持ちはあるんだろうね。
旦那さんのストウさんは誘惑に負けてしまったけど、夫人は誘いに乗らなかった。
マリアやストウ夫人に共通していたのは、「誰も怨んでいなかったこと」。
誰かを怨んだり妬んだりっていうのは、人の一番弱くて醜いことなんだと、思わず自分を振り返ってしまった。
他にも気弱なトト少年が抱えたトラウマと、みんなを守ろうとした優しさや勇気、届かなかったサクリの思いなど、細かい人間模様にも感動できるところがあって、何気に深い人間ドラマが描かれたこの作品、Dシリーズの中でかなり好きです。
ベルセルク 22
いよいよベルセルクが「ファンタジー」って言われる所以がわかるような展開になってきましたね。
人智を超えた者や減少の数々が登場してきます。
それは世界の理に関わるような膨大なテーマで、作者が描きたかったのはこれから展開される物語だと思うのです。
ガッツとグリフィスとの因縁を語る上で重要な、序盤の地に足のついた人間ドラマも面白いですけどね。
残念ながらそれは序章にすぎなかったのです。
そんな前置きはさておき、私はファンタジー大好きなので、超常現象だらけの展開も興味深く読んでいます。
ただファンタジーといってもおとぎ話ではなく、人のドロドロしたものを抱えたダーク・ファンタジー。
残酷な描写が相変わらず出てきますが、そこはご覚悟を。
さて本編はと言いますと、あのグリフィスが何と人間界に戻ってくる!
専門用語(?)では受肉と言うようです。
まるでキリストの誕生のようですね。
肉体の器になったのは、ガッツとキャスカの間にできた赤子らしい。
この赤子の想いが残留しているようで、特にキャスカに近づいたときに、グリフィスの鼓動が高鳴っていた。
ガッツとキャスカは肉体的には両親ということになるのか?ややこしい。
このつながりがその後の展開に関わるんじゃないかと、ちょっと期待しております。
肉体を得たグリフィスはリッケルトの前に現れ、リッケルトは真実を知ることになるのです。
彼だけは元鷹の団のメンバーでありながら、何も知らなかったんだよね。
それはそれでどんな運命のもとに生まれついたのだろうと感慨を覚える。
真実を知ったらリッケルトも黙ってはいられず、ガッツについていこうとしたけど、リッケルトには新しい人生や家族があった。
持ち前の暖かさでエリカを守って、幸せに暮らしてほしいな。
ガッツとキャスカは、今度こそ安住を求め、リッケルトたちのいる鋼洞に戻ってきたのですが、
残念ながらグリフィスを守るゾッドとの戦いでめちゃくちゃになってしまい…。
ガッツとしてはグリフィスへの復讐を果たしたいところだけど、キャスカがいる。
もう二度とキャスカを失わないためにガッツが選んだ選択とは、キャスカとともにパックの故郷を目指すこと。
ガッツがしっかりキャスカを守りながら歩いていく姿にキュンとした(笑)
ここまで二人が物理的に寄り添えるようになるまで、いろいろあったからねぇ。
こうして雪の中、二人は旅立っていったのでした。
それはまるで、かつてガッツが一人グリフィスの元を離れていった時のように。
ベルセルクにおいて、「雪と旅立ち」は深い関係があるようですね。
そんな雪の降る中、もう一つの物語が展開されていました。
番外編として収録されている「雪と炎と」
これはファルネーゼとセルピコの物語です。
あの断罪の塔の件で生き残った二人もまた新たな道を歩き始めるのです。
が、このお話はもっと昔、彼らが出逢った時のことが描かれています。
語り手がセルピコの視点で描かれるので、セルピコの生い立ちも描きつつ、ファルネーゼの幼少時代についてもわかります。
かつてファルネーゼが自分語りで幼少時のことを回想してたけど、それとはまた違う。
彼女のことを客観的に分析することができます。
それがまた冷静なセルピコの目線で語られるから、じっくり分析できる。
彼女が何故あれほどまでに邪教徒狩りに執着するのか。
何故あれほどまでに凄惨な光景を目にしても、顔色ひとつ変えないのか。
ヴァンディミオン家という超名門の貴族に生まれついた故の、独特の孤独感。
寂しがりやの女の子は、親の気を引こうと必死だったのかもしれない。
そんな中で出逢ったセルピコは、年頃も近く、寂寥感を埋めるにはちょうど良かったのかもしれない。
セルピコも病気の母を抱え、生きていくために彼女のもとを離れるわけにはいかなかった。
二人の関係は共依存のように、歪んだ関係になっていった。
実は二人は異母兄弟であり、ファルネーゼはそのことを知らない。
セルピコは死にゆく母に、当主を一目会わせたかっただけなのかもしれない。
結局その願いも叶わず、ファルネーゼによって、セルピコ自らの手で母を葬ることになってしまうのですが…。
その時に何かが吹っ切れたのではないかな。
母のことを語るセルピコが「それ」と言っていて、もはや人と認めてないのだろうなぁとも思った。
こうしてセルピコはファルネーゼと一緒にいるわけで、そこには計り知れない深い関係があったのです。
新たな旅に出ることで、この二人にもまた何かが開けるといいけどね。
特にファルネーゼは揺らぎ始めているようだから。
人智を超えた者や減少の数々が登場してきます。
それは世界の理に関わるような膨大なテーマで、作者が描きたかったのはこれから展開される物語だと思うのです。
ガッツとグリフィスとの因縁を語る上で重要な、序盤の地に足のついた人間ドラマも面白いですけどね。
残念ながらそれは序章にすぎなかったのです。
そんな前置きはさておき、私はファンタジー大好きなので、超常現象だらけの展開も興味深く読んでいます。
ただファンタジーといってもおとぎ話ではなく、人のドロドロしたものを抱えたダーク・ファンタジー。
残酷な描写が相変わらず出てきますが、そこはご覚悟を。
さて本編はと言いますと、あのグリフィスが何と人間界に戻ってくる!
専門用語(?)では受肉と言うようです。
まるでキリストの誕生のようですね。
肉体の器になったのは、ガッツとキャスカの間にできた赤子らしい。
この赤子の想いが残留しているようで、特にキャスカに近づいたときに、グリフィスの鼓動が高鳴っていた。
ガッツとキャスカは肉体的には両親ということになるのか?ややこしい。
このつながりがその後の展開に関わるんじゃないかと、ちょっと期待しております。
肉体を得たグリフィスはリッケルトの前に現れ、リッケルトは真実を知ることになるのです。
彼だけは元鷹の団のメンバーでありながら、何も知らなかったんだよね。
それはそれでどんな運命のもとに生まれついたのだろうと感慨を覚える。
真実を知ったらリッケルトも黙ってはいられず、ガッツについていこうとしたけど、リッケルトには新しい人生や家族があった。
持ち前の暖かさでエリカを守って、幸せに暮らしてほしいな。
ガッツとキャスカは、今度こそ安住を求め、リッケルトたちのいる鋼洞に戻ってきたのですが、
残念ながらグリフィスを守るゾッドとの戦いでめちゃくちゃになってしまい…。
ガッツとしてはグリフィスへの復讐を果たしたいところだけど、キャスカがいる。
もう二度とキャスカを失わないためにガッツが選んだ選択とは、キャスカとともにパックの故郷を目指すこと。
ガッツがしっかりキャスカを守りながら歩いていく姿にキュンとした(笑)
ここまで二人が物理的に寄り添えるようになるまで、いろいろあったからねぇ。
こうして雪の中、二人は旅立っていったのでした。
それはまるで、かつてガッツが一人グリフィスの元を離れていった時のように。
ベルセルクにおいて、「雪と旅立ち」は深い関係があるようですね。
そんな雪の降る中、もう一つの物語が展開されていました。
番外編として収録されている「雪と炎と」
これはファルネーゼとセルピコの物語です。
あの断罪の塔の件で生き残った二人もまた新たな道を歩き始めるのです。
が、このお話はもっと昔、彼らが出逢った時のことが描かれています。
語り手がセルピコの視点で描かれるので、セルピコの生い立ちも描きつつ、ファルネーゼの幼少時代についてもわかります。
かつてファルネーゼが自分語りで幼少時のことを回想してたけど、それとはまた違う。
彼女のことを客観的に分析することができます。
それがまた冷静なセルピコの目線で語られるから、じっくり分析できる。
彼女が何故あれほどまでに邪教徒狩りに執着するのか。
何故あれほどまでに凄惨な光景を目にしても、顔色ひとつ変えないのか。
ヴァンディミオン家という超名門の貴族に生まれついた故の、独特の孤独感。
寂しがりやの女の子は、親の気を引こうと必死だったのかもしれない。
そんな中で出逢ったセルピコは、年頃も近く、寂寥感を埋めるにはちょうど良かったのかもしれない。
セルピコも病気の母を抱え、生きていくために彼女のもとを離れるわけにはいかなかった。
二人の関係は共依存のように、歪んだ関係になっていった。
実は二人は異母兄弟であり、ファルネーゼはそのことを知らない。
セルピコは死にゆく母に、当主を一目会わせたかっただけなのかもしれない。
結局その願いも叶わず、ファルネーゼによって、セルピコ自らの手で母を葬ることになってしまうのですが…。
その時に何かが吹っ切れたのではないかな。
母のことを語るセルピコが「それ」と言っていて、もはや人と認めてないのだろうなぁとも思った。
こうしてセルピコはファルネーゼと一緒にいるわけで、そこには計り知れない深い関係があったのです。
新たな旅に出ることで、この二人にもまた何かが開けるといいけどね。
特にファルネーゼは揺らぎ始めているようだから。
THE SHORT HAND ~SINGLES COLLECTION
SOPHIAのシングル曲を集めたベスト盤です。
それまで何故かどのアルバムにも未収録だったデビューシングル、「ヒマワリ」が入っているのが嬉しいところ。
SOPHIAとヒマワリと言えば深い関係があって、今でもファンがライブにヒマワリを持っていきます。
こうしてシングル曲を時系列順に並べて聞いてみると、明るい曲が多くて、
気がつくとポジティブな気分になってることに気がついた。
シングル曲は比較的ノリが良い曲が多かったんだね。
改めて爽やかなバンドだなぁって思う。
最後の3曲は前作のアルバム発売後に出たシングルで、まだどのアルバムにも入ってない当時の新曲たち。
「KURU KURU」と「STRAWBERRY & LION」はノリの良い、勢いのある曲。
ラストの「Thank you」はしっとりと、その名の通り、ストレートに感謝を込めた曲です。
「ありがとう」って思ってもなかなか口に出せない言葉なんだけど、彼らは歌という表現手段を使って、
支えてくれた方たちに感謝を伝えたかったのだと思います。
このアルバムと対になるものとして、「THE LONG HAND」というシングル以外の名曲を集めたものもあったのですが、限定発売だったため買いませんでした。
SOPHIAのメジャーな歴史を知りたい方は、この「THE SHORT HAND」の方でも充分だと思います。
90年代のバンドブームでブレイクしたSOPHIAの名曲が一気に聴けますよ。
それまで何故かどのアルバムにも未収録だったデビューシングル、「ヒマワリ」が入っているのが嬉しいところ。
SOPHIAとヒマワリと言えば深い関係があって、今でもファンがライブにヒマワリを持っていきます。
こうしてシングル曲を時系列順に並べて聞いてみると、明るい曲が多くて、
気がつくとポジティブな気分になってることに気がついた。
シングル曲は比較的ノリが良い曲が多かったんだね。
改めて爽やかなバンドだなぁって思う。
最後の3曲は前作のアルバム発売後に出たシングルで、まだどのアルバムにも入ってない当時の新曲たち。
「KURU KURU」と「STRAWBERRY & LION」はノリの良い、勢いのある曲。
ラストの「Thank you」はしっとりと、その名の通り、ストレートに感謝を込めた曲です。
「ありがとう」って思ってもなかなか口に出せない言葉なんだけど、彼らは歌という表現手段を使って、
支えてくれた方たちに感謝を伝えたかったのだと思います。
このアルバムと対になるものとして、「THE LONG HAND」というシングル以外の名曲を集めたものもあったのですが、限定発売だったため買いませんでした。
SOPHIAのメジャーな歴史を知りたい方は、この「THE SHORT HAND」の方でも充分だと思います。
90年代のバンドブームでブレイクしたSOPHIAの名曲が一気に聴けますよ。
SAMURAI DEEPER KYO 13
狂が村正と洞窟にこもってしまったため、ほとんど登場しません。
そのかわり他のメンバーが各々大活躍してますよ!!
まずは紅虎もとい秀忠(笑)。
家康を守るために江戸で壬生一族と闘うのですが、徳川家に代々伝わる魔槍、「北落師門」を受け継ぐのです。
この槍は実は村正が創ったもので、槍が主人を認めてくれないと力を発揮してくれないのですが、
紅虎の中にあった信念に呼応して、彼を主人と認めたようです。
トラにもあったんだね、槍のように貫き通したい信念が。
いつも軟弱モノのイメージしかなかったけど、今回はちょっとかっこよかった。
徳川の後継者に見えた(笑)
頑張ったのは、トラに同行したサスケも同じ。
サスケが手にした紫微垣もまた、村正が創った刀の一つ。
壬生に真田家を侮辱された憤りに呼応するかのように、雷を帯びた剣技「雷吼剣」は、
まるでサスケの真田家に対する忠誠心の強さそのものだった。
樹海でサスケが幸村に拾われたときのシーンが少しだけ描かれたけど、
あの一瞬で、一匹狼だったサスケの人生を決めてしまうのは、さすが幸村。
サスケの出生の秘密などはこの先また語ることがあるでしょう。
阿国は狂の軀の在処に辿り着くが、ある決断をする…。
これは次の巻に回しましょうかね。
それからまた新キャラが登場!
五曜星の熒惑ことほたる。
敵キャラなんですけど、狂たち四聖天とは過去に因縁がある人物のようです。←あえて伏せてみる。
この人がまた個性的なキャラで、独特のテンポで飄々とした感じで、つかめない…。
アツイんだかクールなんだか(謎)。
繰り出す技はアツくて、炎を自在に操る技をもっているようです。
辰伶が出てきたときも思ったけど、よくもこう派手な技を色々考えられるなぁと、その発想力の豊かさに関心。
ゲームになったら楽しそう(笑)
狂が不在の中、ほたるに対するのは梵天丸。
いつも穏やかに見守ってる感じとは違い、この人も本気出すとすごいんだな。
梵天丸の本気を煽るためにほたるがやった血化粧は、いわゆる歌舞伎の隈取の原理かな?
今回は皆がバラバラになったことで、それぞれの信念が改めてハッキリした巻だった。
こんな風に一途な信念を持ってない私だから憧れて、物語に惹き込まれてしまうのだろうなぁ。
でもなかなか狂が出てこないのは寂しかった><
伝承を終えてパワーアップした狂のこれからの活躍に期待!!
そのかわり他のメンバーが各々大活躍してますよ!!
まずは紅虎もとい秀忠(笑)。
家康を守るために江戸で壬生一族と闘うのですが、徳川家に代々伝わる魔槍、「北落師門」を受け継ぐのです。
この槍は実は村正が創ったもので、槍が主人を認めてくれないと力を発揮してくれないのですが、
紅虎の中にあった信念に呼応して、彼を主人と認めたようです。
トラにもあったんだね、槍のように貫き通したい信念が。
いつも軟弱モノのイメージしかなかったけど、今回はちょっとかっこよかった。
徳川の後継者に見えた(笑)
頑張ったのは、トラに同行したサスケも同じ。
サスケが手にした紫微垣もまた、村正が創った刀の一つ。
壬生に真田家を侮辱された憤りに呼応するかのように、雷を帯びた剣技「雷吼剣」は、
まるでサスケの真田家に対する忠誠心の強さそのものだった。
樹海でサスケが幸村に拾われたときのシーンが少しだけ描かれたけど、
あの一瞬で、一匹狼だったサスケの人生を決めてしまうのは、さすが幸村。
サスケの出生の秘密などはこの先また語ることがあるでしょう。
阿国は狂の軀の在処に辿り着くが、ある決断をする…。
これは次の巻に回しましょうかね。
それからまた新キャラが登場!
五曜星の熒惑ことほたる。
敵キャラなんですけど、狂たち四聖天とは過去に因縁がある人物のようです。←あえて伏せてみる。
この人がまた個性的なキャラで、独特のテンポで飄々とした感じで、つかめない…。
アツイんだかクールなんだか(謎)。
繰り出す技はアツくて、炎を自在に操る技をもっているようです。
辰伶が出てきたときも思ったけど、よくもこう派手な技を色々考えられるなぁと、その発想力の豊かさに関心。
ゲームになったら楽しそう(笑)
狂が不在の中、ほたるに対するのは梵天丸。
いつも穏やかに見守ってる感じとは違い、この人も本気出すとすごいんだな。
梵天丸の本気を煽るためにほたるがやった血化粧は、いわゆる歌舞伎の隈取の原理かな?
今回は皆がバラバラになったことで、それぞれの信念が改めてハッキリした巻だった。
こんな風に一途な信念を持ってない私だから憧れて、物語に惹き込まれてしまうのだろうなぁ。
でもなかなか狂が出てこないのは寂しかった><
伝承を終えてパワーアップした狂のこれからの活躍に期待!!
ロスト バタフライ
私の大好きなアーティスト、ルルティア。
実は初めて彼女の歌を聞いたのは、2枚目のシングルであるこの曲なんです。
高校生の時、ふとラジオから流れてきた歌声を聞いて以来、どっぷりとハマリ続けています。
ロスト バタフライ
当時、高校生だった私は、将来のビジョンが見えてなくて、
ただひたすら学校へ通い、授業を受けることの意味もわからなくて悶々としていた時期があって、
そんな時にこの曲は人生訓を与えてくれたのです。
サビで、
繰り返すような日常が ゆっくり未来変えてゆく
焦るほど絡みつく 夢というクモの糸
と歌われているのですが、正にその通りだなと。
それから大学受験へと突入していくのですが、アテのない未来にむけて、日常をこなしていけるようになったのです。
また蝶が羽ばたくような明るい曲調が心をはずませてくれて、視界が拓けたような気がしました。
あれから10年、未だに将来は見えていません。
かつて思い描いた大人にすらなれていません。
でもこの曲を頼りに、今をしっかり生きることで、日常をしっかり生活していくことで、
きっとまた未来が拓けると信じています。
人生、何が起こるかわからないからね☆
僕らの箱庭
どういうわけか箱庭をつかったメタファーが好きなんです。
私の世界観はかなり狭くて、広い世界の中の本当にごく一部しか知らないから、箱庭のようだなとつくづく思う。
もっと言えば、私の見てる世界は、箱庭を俯瞰で見てるような気がする。
だからもう一つのブログに「箱庭」というワードが入っているのです。
また、砂粒のメタファーも好き。
目には見えない小さな粒で、吹けば飛んでしまうような存在だけど、私の存在もそれくらい小さなものだと思う。
もし私が箱庭の中に参加しているのであれば、きっと砂粒の一つじゃないかってくらい。
だから私のハンドルネームには「砂」が入っているのです。
絶妙な時期に親が離婚したからかもしれないけど、「絶対に壊れないものなんてない!」ていう根本的な悲観がある。
それがたとえ血の繋がった家族という絆であっても。
だから何事に対しても、恐る恐る近づいていくイメージがある。せめて自分の手で壊さないように…。
そんな私の負の世界観が、この曲には不思議なほどに当てはまっていまして、共感を超えたカタルシスを得てしまった。
今はそこまで否定的な観念にとらわれてはいないけど、自分の中にそういう悲しい固定観念が存在していることを受け入れつつ、少しでも前向きに生きていこう、と思えるようにはなった。
砂粒を掬い上げたとき、零れ落ちる量が少なくなるように、大事に日々の生活を送っていきたいと思います。
何だか思いのほか個人的で、ディープな話になってしまいました。
それほど心に深く共鳴したってことです。精神的に大きな支えになった曲ってありますよね?
ちなみに3曲目のエレメンツは、後に歌詞付きでアルバムに収録されるので、その時にまたご紹介します。
実は初めて彼女の歌を聞いたのは、2枚目のシングルであるこの曲なんです。
高校生の時、ふとラジオから流れてきた歌声を聞いて以来、どっぷりとハマリ続けています。
ロスト バタフライ
当時、高校生だった私は、将来のビジョンが見えてなくて、
ただひたすら学校へ通い、授業を受けることの意味もわからなくて悶々としていた時期があって、
そんな時にこの曲は人生訓を与えてくれたのです。
サビで、
繰り返すような日常が ゆっくり未来変えてゆく
焦るほど絡みつく 夢というクモの糸
と歌われているのですが、正にその通りだなと。
それから大学受験へと突入していくのですが、アテのない未来にむけて、日常をこなしていけるようになったのです。
また蝶が羽ばたくような明るい曲調が心をはずませてくれて、視界が拓けたような気がしました。
あれから10年、未だに将来は見えていません。
かつて思い描いた大人にすらなれていません。
でもこの曲を頼りに、今をしっかり生きることで、日常をしっかり生活していくことで、
きっとまた未来が拓けると信じています。
人生、何が起こるかわからないからね☆
僕らの箱庭
どういうわけか箱庭をつかったメタファーが好きなんです。
私の世界観はかなり狭くて、広い世界の中の本当にごく一部しか知らないから、箱庭のようだなとつくづく思う。
もっと言えば、私の見てる世界は、箱庭を俯瞰で見てるような気がする。
だからもう一つのブログに「箱庭」というワードが入っているのです。
また、砂粒のメタファーも好き。
目には見えない小さな粒で、吹けば飛んでしまうような存在だけど、私の存在もそれくらい小さなものだと思う。
もし私が箱庭の中に参加しているのであれば、きっと砂粒の一つじゃないかってくらい。
だから私のハンドルネームには「砂」が入っているのです。
絶妙な時期に親が離婚したからかもしれないけど、「絶対に壊れないものなんてない!」ていう根本的な悲観がある。
それがたとえ血の繋がった家族という絆であっても。
だから何事に対しても、恐る恐る近づいていくイメージがある。せめて自分の手で壊さないように…。
そんな私の負の世界観が、この曲には不思議なほどに当てはまっていまして、共感を超えたカタルシスを得てしまった。
今はそこまで否定的な観念にとらわれてはいないけど、自分の中にそういう悲しい固定観念が存在していることを受け入れつつ、少しでも前向きに生きていこう、と思えるようにはなった。
砂粒を掬い上げたとき、零れ落ちる量が少なくなるように、大事に日々の生活を送っていきたいと思います。
何だか思いのほか個人的で、ディープな話になってしまいました。
それほど心に深く共鳴したってことです。精神的に大きな支えになった曲ってありますよね?
ちなみに3曲目のエレメンツは、後に歌詞付きでアルバムに収録されるので、その時にまたご紹介します。
Every Ballad Songs
新世紀エヴァンゲリオン 7
この巻は、最強の使徒といわれるゼルエルとの戦いが収められてます。
そう、エヴァが使徒を捕食することで有名ですね。
正直、前巻でのトウジと3号機の件があって、重苦しい気持ちを引きずってます。
それはシンジだけじゃなく、シンジを見守る読者たちも。
この貞本エヴァではトウジが死んでしまっているので、よけいに苦しいです。
トウジの死を経験して、今度こそシンジは二度とエヴァに乗らないだろうなぁと思った。
でもそれは前みたいな「逃避」じゃなくて、明らかに父ゲンドウへの不信感と抗議の表れだった。
ここまで意思表示できるようになったなんて、成長したなぁって思ったんだよ。
あんなにも、自分のことにも周りにも無関心だったのに。
それほどトウジと築いた友情の絆はあつかったんだろうな。
それなのに…こういう理由でエヴァに乗らない選択をするなら、私はアリだと思ったの。
ミサトが引き止めることができないのも無理はないと思う。
でも、違う見方をしたのが加持さんだった。
アニメでは語られなかった加持さんの過去。
びっくりだった。
セカンド・インパクトで孤児になり、仲間たちと食物を盗みながら生き長らえていたこと。
そして軍に捕まり、弟や仲間を裏切って自分だけが助かったこと。
加持さんも、心に十字架を背負い、それでも生きていくことを選択した。
普通に幸せにはなれなくても、大切な弟や仲間たちの死を風化させないために、
セカンド・インパクトの真相に近づこうとしている。
シンジも同じ十字架を負う者として、エヴァに乗らずに一般人として生きることはできないだろう、と。
なるほどな。確かに一理ある。
何らかの傷を負った時、人は目を背けるだけではなく、その根本的なものを探ろうとする傾向にあると。
私もそんな理由で心理学科に行ったんだったかな。
そうやって人は立ち向かっていく強さがある。
まさかシンジがこんなに強い意志を持って、再びエヴァに乗るとはね。
ただ、そこに現れた使徒があまりにも強すぎた。
成す術もなく大破した弐号機と零号機。
初号機も出撃するものの、活動限界で動かなくなってしまう。
そんな時シンジが泣きながら「今動かなきゃ、今やらなきゃみんな死んじゃうんだ!!そんなのもうイヤなんだよ」と叫ぶ。
ヒーローらしくなったな、と感動。あのシンジが言ったからこそ意味あるんだよね。
その後の展開は…
初号機の覚醒、シンクロ率400%超え、使徒捕食…というあまりに有名なエピソードです。
知らない方のために、使徒を捕食するとどうなるかというと、
S2機関と言って、使徒のように外部からの電源供給がなくても動けるようになるのです。
よって、活動限界時間が無限に!!
この辺のことも語りたいけど、もうちょっと後にまた語った方が良いかな。
いやいや、エヴァ話になるとついコアなマニアになってしまう。
特にクライマックスに向かって、段々エヴァ自体の真相がわかってくるから、もう止まりませんなぁ(笑)
そう、エヴァが使徒を捕食することで有名ですね。
正直、前巻でのトウジと3号機の件があって、重苦しい気持ちを引きずってます。
それはシンジだけじゃなく、シンジを見守る読者たちも。
この貞本エヴァではトウジが死んでしまっているので、よけいに苦しいです。
トウジの死を経験して、今度こそシンジは二度とエヴァに乗らないだろうなぁと思った。
でもそれは前みたいな「逃避」じゃなくて、明らかに父ゲンドウへの不信感と抗議の表れだった。
ここまで意思表示できるようになったなんて、成長したなぁって思ったんだよ。
あんなにも、自分のことにも周りにも無関心だったのに。
それほどトウジと築いた友情の絆はあつかったんだろうな。
それなのに…こういう理由でエヴァに乗らない選択をするなら、私はアリだと思ったの。
ミサトが引き止めることができないのも無理はないと思う。
でも、違う見方をしたのが加持さんだった。
アニメでは語られなかった加持さんの過去。
びっくりだった。
セカンド・インパクトで孤児になり、仲間たちと食物を盗みながら生き長らえていたこと。
そして軍に捕まり、弟や仲間を裏切って自分だけが助かったこと。
加持さんも、心に十字架を背負い、それでも生きていくことを選択した。
普通に幸せにはなれなくても、大切な弟や仲間たちの死を風化させないために、
セカンド・インパクトの真相に近づこうとしている。
シンジも同じ十字架を負う者として、エヴァに乗らずに一般人として生きることはできないだろう、と。
なるほどな。確かに一理ある。
何らかの傷を負った時、人は目を背けるだけではなく、その根本的なものを探ろうとする傾向にあると。
私もそんな理由で心理学科に行ったんだったかな。
そうやって人は立ち向かっていく強さがある。
まさかシンジがこんなに強い意志を持って、再びエヴァに乗るとはね。
ただ、そこに現れた使徒があまりにも強すぎた。
成す術もなく大破した弐号機と零号機。
初号機も出撃するものの、活動限界で動かなくなってしまう。
そんな時シンジが泣きながら「今動かなきゃ、今やらなきゃみんな死んじゃうんだ!!そんなのもうイヤなんだよ」と叫ぶ。
ヒーローらしくなったな、と感動。あのシンジが言ったからこそ意味あるんだよね。
その後の展開は…
初号機の覚醒、シンクロ率400%超え、使徒捕食…というあまりに有名なエピソードです。
知らない方のために、使徒を捕食するとどうなるかというと、
S2機関と言って、使徒のように外部からの電源供給がなくても動けるようになるのです。
よって、活動限界時間が無限に!!
この辺のことも語りたいけど、もうちょっと後にまた語った方が良いかな。
いやいや、エヴァ話になるとついコアなマニアになってしまう。
特にクライマックスに向かって、段々エヴァ自体の真相がわかってくるから、もう止まりませんなぁ(笑)
Dr.コトー診療所 4
コトー先生が昔、大学病院に勤めててそこで色々あって…というのは2巻で明かされた話。
今回、その大学病院の外科部長から突然の連絡があり、難しいオペの執刀を依頼されるのです。
患者は高名な政治家。
病状はスキルス胃癌で、普通なら手術を避けるほど進行していたのです。
しかし相手が相手なだけに、どうにかこの手術を成功させて名を挙げたいという奥村部長は、
腕の良いコトー先生に何としてでも執刀させようと、いろんな手段を試みる。
患者さんのお孫さんの手紙をコトー先生に渡すなんて卑怯な手まで使って。
自分の利権のために他人の心を操作するなんて。
コトー先生と同じ医者だとは思えない。
おまけに過去にコトー先生の部下だった三上先生。
当時は研修医で、コトー先生は彼の医療ミスの責任をとるかたちになったのですが、
時が経ち、自信をつけた三上先生は、コトー先生を見返してやろうと誓うのです。
今回、コトー先生のサブに回った三上先生は、途中からでもオペの主導権を握ろうと、誤った検査結果を伝えたり。
フェアじゃない。戦うなら堂々と戦いなさいよ!
人は高度な技術を手にすると、何でも治せる!って思うのかな。
そしてその驕りが、医者としてだけでなく、人として貶めていると思う。
実際の大学病院がどうか、なんてわからないけど。
余談ですが、個人的に私も街医者さんの方が好きです。
総合病院に行っても検査ばっかり受けさせられて、時間と費用もかかる割にたいしたことなかったり。
それに比べて街医者さんは要点だけパッと診てくれるから。
私の場合、幼い頃からかかりつけのお医者さんなんで、なおさら安心です。
話がそれましたが、コトー先生は最新技術に頼ることなく、自分の手技でオペを成功させます。
無欲の勝利といったところですが、コトー先生にとっては当たり前のことをやったまでに過ぎないのでしょうねぇ。
もう一つの大きなエピソードは、エキノコックスに感染した奥田さんの話。
エキノコックスって聞いたことはあったけど、潜伏期間が15~20年もあって、あんなに恐ろしい発症の仕方をするなんて知らなかったな。
修学旅行で北海道に行った時にキタキツネ見たけど、絶対触るなって言われたのは、このためだったのね。
大学病院へ行ったコトー先生がもう戻ってこないと思い込んだ星野さんのツンデレ具合がかわいかったです。
帰ってきてくれて良かったね。
コトー先生はこの島にいなきゃダメだし、島がコトー先生を育ててくれてる部分もあると思う。
それはコトー先生自身が、高度なスキルを持っていても驕ることなく、常に患者さんにとって一番の治療法が何かを考える人だから。
この島に医者はコトー先生ただひとり、全島民の命がかかってるって思ったら相当な重圧だけど、
目の前の患者さんに全力で向き合うこと、ただそれだけのひたむきさでやるしかない。
これには接客業の私も同感。
さすがに相手の命がかかってはいないけれども、相手のために思うことは一緒。
それはやがて相手にも伝わり、心から喜んでもらえた時、やってて良かったって思うんだよね。
三上先生も患者さんと交流して、温かいお医者さんになれたらいいね。
今回、その大学病院の外科部長から突然の連絡があり、難しいオペの執刀を依頼されるのです。
患者は高名な政治家。
病状はスキルス胃癌で、普通なら手術を避けるほど進行していたのです。
しかし相手が相手なだけに、どうにかこの手術を成功させて名を挙げたいという奥村部長は、
腕の良いコトー先生に何としてでも執刀させようと、いろんな手段を試みる。
患者さんのお孫さんの手紙をコトー先生に渡すなんて卑怯な手まで使って。
自分の利権のために他人の心を操作するなんて。
コトー先生と同じ医者だとは思えない。
おまけに過去にコトー先生の部下だった三上先生。
当時は研修医で、コトー先生は彼の医療ミスの責任をとるかたちになったのですが、
時が経ち、自信をつけた三上先生は、コトー先生を見返してやろうと誓うのです。
今回、コトー先生のサブに回った三上先生は、途中からでもオペの主導権を握ろうと、誤った検査結果を伝えたり。
フェアじゃない。戦うなら堂々と戦いなさいよ!
人は高度な技術を手にすると、何でも治せる!って思うのかな。
そしてその驕りが、医者としてだけでなく、人として貶めていると思う。
実際の大学病院がどうか、なんてわからないけど。
余談ですが、個人的に私も街医者さんの方が好きです。
総合病院に行っても検査ばっかり受けさせられて、時間と費用もかかる割にたいしたことなかったり。
それに比べて街医者さんは要点だけパッと診てくれるから。
私の場合、幼い頃からかかりつけのお医者さんなんで、なおさら安心です。
話がそれましたが、コトー先生は最新技術に頼ることなく、自分の手技でオペを成功させます。
無欲の勝利といったところですが、コトー先生にとっては当たり前のことをやったまでに過ぎないのでしょうねぇ。
もう一つの大きなエピソードは、エキノコックスに感染した奥田さんの話。
エキノコックスって聞いたことはあったけど、潜伏期間が15~20年もあって、あんなに恐ろしい発症の仕方をするなんて知らなかったな。
修学旅行で北海道に行った時にキタキツネ見たけど、絶対触るなって言われたのは、このためだったのね。
大学病院へ行ったコトー先生がもう戻ってこないと思い込んだ星野さんのツンデレ具合がかわいかったです。
帰ってきてくれて良かったね。
コトー先生はこの島にいなきゃダメだし、島がコトー先生を育ててくれてる部分もあると思う。
それはコトー先生自身が、高度なスキルを持っていても驕ることなく、常に患者さんにとって一番の治療法が何かを考える人だから。
この島に医者はコトー先生ただひとり、全島民の命がかかってるって思ったら相当な重圧だけど、
目の前の患者さんに全力で向き合うこと、ただそれだけのひたむきさでやるしかない。
これには接客業の私も同感。
さすがに相手の命がかかってはいないけれども、相手のために思うことは一緒。
それはやがて相手にも伝わり、心から喜んでもらえた時、やってて良かったって思うんだよね。
三上先生も患者さんと交流して、温かいお医者さんになれたらいいね。
SAMURAI DEEPER KYO 12
前巻登場の辰伶との戦いの続きから。
辰伶は水を自在に操ることのできる能力を持っているらしく、
舞曲の太刀など、まるで舞を舞っているかのような優雅で華麗な技を繰り出してきます。
おまけにあのクールでヒニルな性格ときたら、ファンが多そうな気がします。
私は根っからの狂派なので浮気はしませんが、辰伶の技に見とれてる場合ではなく、
このままじゃ勝てない!と、村正が割って入ったところで勝負はお預けに。
ところが辰伶はとんでもない代償を残していくのです。
辰伶はゆやの体内に水流を仕掛け、60日後に心臓を食い破って出てくるという。
それまで、村正は狂に真の無明神風流を伝承し、辰伶に対抗できる力を身につけさせること。
つまり60日間の猶予が与えられたのです。
それまで、狂だけでなく、仲間達もそれぞれの闘いをし、更に強くなることを誓って。
みんな唯我独尊タイプで勝手に振る舞っているような侍たちだけど、
ゆやのために、心を一つにして散っていく絆に憧れてしまう。
名立たるツワモノたちに守られるなんてヒロインの特権だけどうらやましい境遇ですなぁ。
狂と村正は、技の伝承のために洞窟にこもってしまうので、
そこからは父・家康を、壬生一族による暗殺の魔の手から守るために江戸へ向かった紅虎の話へ。
もはやバラしますが(笑)、紅虎の正体は今話題の秀忠なのです。
この漫画でも将軍を継ごうとせず、狂とゆやについて回ってます。
2代将軍・秀忠って、本当に継ぎたくなかったのかな(笑)
その秀忠=紅虎は、父・家康から侍としてさえもまだ認められず。
この作品の家康はあまりにもかっこよすぎるから引退なんて遠そうだし、一人で戦えそうだけどね(笑)
それでも紅虎はゆやを守りたいという信念を貫くために、槍を振るうのですが…。
この先は次巻で語ります。
村正が言っていた「壬生一族はかりそめの存在。この国の歴史はこの国の人々の手に戻す刻がきた」って、
なんだか吸血鬼ハンターDの貴族みたいだなって思っちゃいました。
長い歴史の中で、栄枯盛衰は理なのでしょうなぁ。
辰伶は水を自在に操ることのできる能力を持っているらしく、
舞曲の太刀など、まるで舞を舞っているかのような優雅で華麗な技を繰り出してきます。
おまけにあのクールでヒニルな性格ときたら、ファンが多そうな気がします。
私は根っからの狂派なので浮気はしませんが、辰伶の技に見とれてる場合ではなく、
このままじゃ勝てない!と、村正が割って入ったところで勝負はお預けに。
ところが辰伶はとんでもない代償を残していくのです。
辰伶はゆやの体内に水流を仕掛け、60日後に心臓を食い破って出てくるという。
それまで、村正は狂に真の無明神風流を伝承し、辰伶に対抗できる力を身につけさせること。
つまり60日間の猶予が与えられたのです。
それまで、狂だけでなく、仲間達もそれぞれの闘いをし、更に強くなることを誓って。
みんな唯我独尊タイプで勝手に振る舞っているような侍たちだけど、
ゆやのために、心を一つにして散っていく絆に憧れてしまう。
名立たるツワモノたちに守られるなんてヒロインの特権だけどうらやましい境遇ですなぁ。
狂と村正は、技の伝承のために洞窟にこもってしまうので、
そこからは父・家康を、壬生一族による暗殺の魔の手から守るために江戸へ向かった紅虎の話へ。
もはやバラしますが(笑)、紅虎の正体は今話題の秀忠なのです。
この漫画でも将軍を継ごうとせず、狂とゆやについて回ってます。
2代将軍・秀忠って、本当に継ぎたくなかったのかな(笑)
その秀忠=紅虎は、父・家康から侍としてさえもまだ認められず。
この作品の家康はあまりにもかっこよすぎるから引退なんて遠そうだし、一人で戦えそうだけどね(笑)
それでも紅虎はゆやを守りたいという信念を貫くために、槍を振るうのですが…。
この先は次巻で語ります。
村正が言っていた「壬生一族はかりそめの存在。この国の歴史はこの国の人々の手に戻す刻がきた」って、
なんだか吸血鬼ハンターDの貴族みたいだなって思っちゃいました。
長い歴史の中で、栄枯盛衰は理なのでしょうなぁ。
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